54回細菌学会中部支部会

 
 

細菌学会中部支部会が、名古屋大学医学部鶴友会館で、中部支部長でもある荒川宜親先生が世話人で行われました。テーマは「細菌学の温故知新とリノベーション」でしたが、荒川先生も、あと2年半で退職ですので、昔を思い起こしたいという気持ちなのかなという気がしました。細菌学会活性化のパネルディスカッションのコメンテーターで話をしましたが、結局、良いアイデアなどは浮かんできませんでした。皆が、自分の研究を一生懸命やるということしかないような気がします。