IGER国際シンポジウム

 
 

電子顕微鏡による生物研究の最前線というタイトルでIGER国際シンポジウムが名古屋大学ES館において開催されました。オーガナイザーとして、生命理学の成田先生、木下(専)先生、本間先生らが、日本を代表する電子顕微鏡を用いた生体分子、細胞内構造の解析を行っている研究者と海外から4人の研究者を集めて、講演をしてもらいました。若手研究者や学生にもポスター発表をやっていただきました。John HEUSER先生が選考委員長として、大阪市立大学の西川 実志さん(修士2年生)と同じく大阪市立大学のClothilde Bertinさん(研究員)がポスター賞に選ばれ、HEUSER先生の直筆のサインが入った賞状が授与されました。準備不足感があって、心配しましたが、すばらしい会となったと思います。