2007年 6月12日
須藤さん:Nature 7132, 7140, 7143
個人的に興味があったのは、膜の動力学的シュミレーションのはなし。大きな膜タンパク質が集まっただけで小胞化が起きるというけど前提がどうなっているのか読んでみようと思います。
小嶋勝くん:Science 5828, 5826
synaptotagminがCa存在下で膜をtubule化してfusion効率をあげるらしい。こういう実験に常につきまとう問題ですが、電顕でみているので本当かなという感じです。レジュメの図はもう少しキレイなのをだしてほしかった・・・リポソームみえません。
谷ヶ崎くん:EMBO Vol. 26, No. 7
yeastのsporulationにSsp1pというタンパク質が関わっている。このsporulation、実はseptinが関与していてSsp1pもseptinに似ているらしいです。PIP2も関与していて私の研究に関係あるかもしれません。
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