2012年4月16日

本年度一発目の感想。今年は巧い!!といえるような大人な文章を書くのが目標です。

本間さん(Nature)
Vol.481 Number7381
1.PC上で祖先遺伝子を推定し、実際に菌で働くかをみた話
 データが非常に綺麗だった印象。実験的に進化をみるっていい響きだなと感じた。
Vol.483 Number7388
2.TypeVIのVipAにGFPつけたら動いているのが見えたよという話
 自分には、ただ分解しているだけのような印象を受けてしまった。本当に収縮して押し出すとかだったら非常に面白いと思う。
3,4.Piezoタンパクが機械刺激応答のチャネルだよっていうお話
 34回膜貫通で4量体って・・・でかいよ。
Vol.483 Number7387
5.Neisseriaの鉄取り込み経路の結晶構造の話
 うちらのFliGもPomA断片とかと混ぜて結晶にならんかなぁ。

岸君(PNAS)
Vol.109 No.8
3083.Yersinia pestisの変異体がWTとの共生によって生存率が回復する話
 意味が違うだろうけど、日和見感染ていう言葉が頭に浮かんだ。
Vol.109 No.9
3481.LegionellaのSdhAの機能を調べた話
 結局SdhAは膜透過の部分に効いているのではという話でした。
3487.Bamタンパクの機能を調べた話
 ちょっと理解しづらかったけど、BamA変異のサプレッサーとして見つかったBamDが重要だよって話?正直よくわからなかった。ごめん。

結論を先に言ってくれた方がもっと分かりやすくなるかなというアドバイスをしときます。

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