近藤君:PNAS vol.113 #17, 19 Microbiolgyの分類でHaward BergさんとThomas Bernhardtさんの論文が載っていましたが、Bergさんの論文は物理の解析が入っているので取り上げられませんでした。Bernhardtさんの論文は、ペニシリン結合タンパク質(PBP1b)の活性が外膜リポタンパクの結合によって制御されるというお話。ペニシリン結合タンパク質に対する新しい薬剤の可能性を広げるという説明だけど、ほんとかな?
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