①博士が多く巣立っています。2012年から今まで9人の博士が誕生しました。全員が筆頭著者論文を国際学術誌に発表し、生物学に確かな貢献を果たしました。卒業後も多方面で活躍しています。現在も2人が博士後期課程に在籍中です。 |
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②様々なモデル生物を用いた研究を展開してきましたが、現在の主な研究対象は非モデル生物の海藻や海生真菌類です。種同定、ゲノムの解読から実験系の確立まで、全て自分たちでやらなくてはいけません。大変ですが、フロンティアを開拓している実感はあり、とてもやりがいはあります。 |
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③学生だけでなく技師、教授も実験台に向かっています。 |
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④学生と教授は菅島臨海実験所の寄宿舎に住んでいます。この時間からこの時間までは実験室にいないといけないという決まりはありません。実験時間も、その日に行う実験内容も自己判断です。週末も実験をする人が多いですが、強制はしていません。新しい結果が出るとうれしいものですから、自然と実験室に足を運んでしまいます。菅島での研究や生活の様子は菅島臨海実験所のHP 、Facebook 、Twitter もご覧ください。 |
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