2017年度アルバム

- 3/30 卒業訪問-

本間先生が、卒業式の日に不在だったので、近藤君と水野君の2人が、30日に、お菓子を持って、挨拶に来てくれました。4年生は全員、修士課程に進学しますので、研究室に残ります。近藤君と水野君は、修士課程を終えて、会社勤めとなりますが、大学院の経験が、少しでも役に立って欲しいと思います。

無事に卒業証書・修了証書を貰えました。 私達の持ってきたお菓子を食べてね。 お世話になった秘書さん達と記念写真です。 その他の画像はこちらから

- 3/27〜29 細菌学会年会@九州-

細菌学会年会が、九州大学の林先生が年会長で、福岡国際会議場で行われました。宮田新領域も終了して、大宴会がなくて少しさみしい感じもしました。しかし、分四の同窓会、小嶋さんと西坂さんの企画ワークショップでこじんまりと宴会が行われました。連日の水炊きでしたが、とても美味しく、糖尿病の本間先生にも野菜も沢山摂取できて、とっても良かったです。会場の裏は、港で、海鮮市場もありました。本間先生は、野菜を沢山食べたいと、海鮮ではなく、リタ農場というビュフェ形式のレストランで、インシュリンを打ちながらお腹いっぱい食べていました。

学生、一人での参加は寂しい? 濃厚鶏ガラスープの水炊きです。 細菌学会での分4同窓会参加者です。 その他の画像はこちらから

- 3/16~19 Parkinson教授来訪-

ユタ大学のSandy Parkinsonさんが奥様のAliceさんと、Kellyさんに引き続いて、べん毛交流会に参加のついでに、訪ねて来てくれました。奥様は今栄先生のメモリアルmeetingの時にも名古屋に来ていただいています。小嶋さんがユタ大学に留学していた時にお世話になったこともあり、ユタ時代の話で、二人は盛り上がっていました。まだ、本間先生はインスリンの注射が必要なので長居は出来ませんが、本間先生の大好きなとりとり亭で研究室のメンバーとセミナー後に会食しました。レバ刺しはありませんでした。

Sandy教授に議論してもらいました。 あなた!変な物(生肉)を食べないでね。 久々のとりとり亭での宴会でした。 その他の画像はこちらから

- 3/11〜13 べん毛研究交流会-

べん毛交流会が、大阪大学の石島研究室が世話人で、琵琶湖畔のおごと温泉の琵琶湖グランドホテルにおいて開催されました。 京都から電車で20分くらい、駅から車で5分という非常に便利な所でした。 露天から琵琶湖を背景に昇る朝日(6時から6時半くらい)が最高に綺麗でした。海外からSandy ParkinsonさんとKelly Hughesさん、それに、台湾からChien-Jung Loさんが参加してくれました。次回は本間研の寺島さんが中心になって開催です。

発表前の準備を真剣にしている伊村さんです。 もっと他の人にも質問をしてもらいたいです。 交流会で一番大切な情報交換の時間です。 その他の画像はこちらから

- 3/10 日本人Macnab研同窓会-

べん毛研究会の前日に、エール大学Macnab研の同窓研究報告会が、行われました。南野さんと同時期にエール大学の博士研究員であった永井・久堀夫妻が同窓メンバーとして、正式に認められました。当初、Mayさんが参加予定でしたが、事情により不参加となりました。次会は、本間さんが3年後に名古屋大学を退職ということなので、その前にもう一度、Mayさんを入れて集まりたいということになりました。

岡部さんもご主人とともに参加してくれました。 南野さんがお世話係で準備しました。 琵琶湖前の集合写真です。湖はどこ? その他の画像はこちらから

- 3/8・9 Kelly来訪-

ユタ大学のKelly Hughseさんと学生のDara Niketicさんがべん毛交流会に参加する為に日本に来たついでに、訪ねて来てくれました。本間研の学生とのDiscussionをお願いしましたが、なんとか話をしていました。名古屋大学でのセミナーはべん毛の話ではなくて、リボソームの翻訳制御の話でした。Kellyのラボに所属する奥さんのFabienneのセカンドphDの研究内容ということでした。

3年生もがばって英語を話しています。 日本酒はこうやって飲みます。おいしいです! 学生はFlorenciaさんだけが参加でした。 その他の画像はこちらから

- 2/20 分4送別会-

今年度で、M2の近藤さんと水野さん、そして、学位を取得して西野さんが、分4を巣立ちます。皆さん、大きく羽ばたいて下さい。M2の二人が、M1の二人に、研究室の模範になるようにプレッシャーをかけていました。本山に新しくオープンしたスペイン料理の店、SAROS. the Quissonで行われました。今年の贈り物は、まともな実用的なものでした。本間先生は、糖尿の症状がでているということで、お酒は飲まずに、ウーロン茶で我慢しました。次の日がコロキウムということでしたが、若い衆は、2次会に消えました。

M2の近藤・水野ペアです。お互い補完的でした。 後は我々に任して下さい。大丈夫かな? 地下の薪のある所での集合写真です。放火怖い? その他の画像はこちらから

- 2/15 森田鉄平セミナー-

もと分1の森田さんにセミナーをしてもらいました。べん毛本数制御の研究をしているのですが、これまでは無視をしていた、転写制御についても研究しなくてはと思います。共同研究ができないかということも含めて、セミナーの前後に議論してもらいました。

狭い部屋ですが、いっぱいになりました。 先週お願いされて、少し準備不足です。 久しく来ていないので、電車を間違えました。 その他の画像はこちらから

- 2/8・9・13・14 卒論・修論発表会&打ち上げ-

卒論・修論発表会とその打ち上げが行われました。本間先生が生命理学の副主任ということで、打ち上げの準備は、分4のM1がやってくれました。発表の内容は、皆さん高いレベルでしたが、いまひとつアピールが足りないせいか、優秀賞はいただけませんでした。順位をつけると差は大きく感じますが、内容的には、大きな差があるとは思えませんでした。

朝一で集まった学生です。誰かいない? 今年の4年生の3人です。皆、頑張りました。 私が打ち上げを仕切った、岩月です。 その他の画像はこちらから

- 1/17−19 UCSF-

ゴードン会議の後、難波さんとUCSFのYifan Chengさんの所を訪ねました。Mission Bayキャンパスで、サンフランシスコ空港からタクシーで20分くらいの近いところでした。電子顕微鏡の施設を見せてもらいましたが、Taitan が2台もあって、圧倒されました。同じビルにRon Vailさんもいるということなので、訪ねましたが、残念ながら不在でした。難波さんは、土曜に帰国したので良かったのですが、本間先生は日曜に帰国して、成田で雪で名古屋に帰れなくなり、あわや、空港に寝袋で寝なくてはいけないことになりそうでした。幸い東京で宿泊できました。

電子顕微鏡のビッグガイです。 Yifanさんが参加したマラソンメダルです。 圧倒される、電子顕微鏡設備でした。 その他の画像はこちらから

- 1/14−17 STM ゴードン会議-

米国西海岸でのいつものSTMのゴードン会議に参加しました。本間先生と錦野さんが、短期留学中のYaleから参加しました。朱さんも家族で参加でした。サンタバーバラとベンチュラを結ぶ高速道路が、土砂崩れて通行止めで、予定を変更して、ロサンゼルスからサンフランしすこに向かうことにしました。難波さんはこの影響で、船で次の日にサンタバーバラから来なくてなりませんでした。ロスまでは、朱さんのレンタカーで送ってもらいました。

名古屋にも来てくれたMorganとも再会です。 朱さんの、パパぶりが分かりますか。 ビーチも気持ちよく、泳いでいる人もいました。 その他の画像はこちらから

- 12月 大掃除&忘年会-

今年は、少し早いですが、大掃除&忘年会が12月15日(金曜)に行われました。今年から3年生から卒研配属ということで、大掃除も手伝ってもらうことにしました。残念ながら、バイトが夕方から入っているということで、忘年会は不参加でした。3年生の歓迎会を別にやる必要がありそうです。今年の忘年会は、秘書の臼井さんが参加してくれて、学生との年齢差をものともせずに、場を盛り上げててくれました。


- 11/30・12/1 IGER国際シンポジウム-

名古屋大学野依記念学術交流館にて名古屋大学グリーン自然科学国際教育研究プログラム主催国際シンポジウム IGER International Symposium on Cell Surface Structures and Functions 2017が開催されました。 細胞表層に関わる話を聞くことができました。現在、立教大学の塩見さんがEricさんとテキサス大学時代の知り合いということで、参加してくれました。工学的な応用の話が多かったですが、面白く聞かせていただきました。神戸大学の近藤先生の発表で、Nature Microbiolにリバイスの論文があるというところで、第一著者がBannoとあったので、もしやと思ったのですが、今や2児の母である分四出身の坂野さん当人でした。

本間先生が買ってきた濁り酒が大好評でした。 いつも国際シンポではお世話になっています。 全体写真を撮るのに苦戦しました。 その他の画像はこちらから

- 11/29 Eric Cascalesさん訪問-

フランスのマルセーユから、Eric Cascalesさんが分四に来てくれました。IGERの国際シンポジウムに参加してもらうついでに、研究室の学生さん達とも議論してもらいました。英語の原稿を用意して、悪戦苦闘していましたが、それなりに理解してもらえたと思います。お酒は飲まないEricさんですが、風来坊で歓迎会をやって、手羽先は喜んでもらえたと思います。学生さん達は、Ericさんとは話さずに、飲み食いに徹していました。

Ericさんが井上さんの英語を褒めていました。 英語は苦手なので、飲みに徹します。 風来坊の手羽先を久しぶりに食べました。 その他の画像はこちらから

- 11/16-19 Yale大学訪問-

シカゴで行われたVibrio2017の参加の後に、テキサス大学からYale大学に今年の夏に移動したJun Liu先生を訪ねました。錦野君はIGERの長期滞在プログラムで、最初はテキサス大学の予定でしたが、Liu先生が Yaleに移動したことから、Vibro2017に本間先生と参加し、一緒にYaleに来ることになりました。Zhuさんが空港まで迎えに来てくれたので、大変助かりました。Zhuさんと錦野さんで、がんがんデータを出して欲しいと思います。

医学部でBarbaraさんと議論できました。 Zhuさんも元気そうでした。 日本の住宅事情を考えされられます。 その他の画像はこちらから

- 11/12-15 Vibrio2017-

シカゴでVibrio2017が開催されました。Chairは、テキサス大学サンアントニオ校のKarl Kloseさんで、本間先生を講演者に選んでくれました。2009年にリオデジャネイロで行われたVibrio国際シンポジウムに参加しました。錦野さんも、ポスター発表をして、頑張って説明していました。ただし、知り合いは少なく、分野も異なっていたので、疎外感は多少ありました。しかし、コレラ界の大御所であるJohn Mekalanos先生が参加され、元気に講演、そして質問、その上、Banquetでは、若い女性とダンスをしている姿に圧倒されました。最終日の午後は、少し時間があったので、町を錦野さんと本間先生の2人で散歩しました。公園にうさぎが出てきたので、本間先生は大喜びでした。次は2年後で、カナダです。

ちゃんと英語で説明する錦野さんです。えらい! クルーズの船上で記念写真をとるKloseさんです。 シカゴのど真ん中の公園でウサギを発見です。 その他の画像はこちらから

- 10/20 第51回ビブリオシンポジウム-

腸炎ビブリオシンポジウムの名前を変え、南の島石垣で初めて第51回ビブリオシンポジウムが、北海道大学・大学院水産科学研究院の澤辺智雄先生と大阪大学微生物病研究所の飯田哲也先生が世話人で開催されました。台風の影響でサンゴ礁観察は中止されましたが、石垣島への台風の影響は比較的少なく、心配された飛行機の欠航はありませんでした。本間先生は、ホテルの泡盛の試飲をして、酔っ払っていました。石垣の食文化の話もあり、楽しめました。来年は、大阪府立大の山崎先生が世話人で、野口記念館のある猪苗代で行われます。その次は、本間先生が世話人で、名古屋大学かその近くで行うことになりました。

酒屋さんの泡盛の多さに本間先生大喜びでした。 石垣市長にも歓迎の挨拶して頂けました。 飯田先生の喜びの顔をご覧下さい。 その他の画像はこちらから

- 10/13・14第54回細菌学会中部支部会-

細菌学会中部支部会が、名古屋大学医学部鶴友会館で、中部支部長でもある荒川宜親先生が世話人で行われました。テーマは「細菌学の温故知新とリノベーション」でしたが、荒川先生も、あと2年半で退職ですので、昔を思い起こしたいという気持ちなのかなという気がしました。細菌学会活性化のパネルディスカッションのコメンテーターで話をしましたが、結局、良いアイデアなどは浮かんできませんでした。皆が、自分の研究を一生懸命やるということしかないような気がします。

懇親会での挨拶をする最長老吉村先生です。 大会会長の荒川先生が開会の挨拶です。 本会トップバッターとして発表した水野です。 その他の画像はこちらから

- 9/23 加藤延夫先生米寿のお祝い会-

加藤先生の米寿のお祝い会が、荒川宣親、伊藤秀郎、太田美智男、長谷川高明先生が発起人で、秋分の日に行われました。本間先生も昔に医学部の医真菌に所属していたことから、加藤先生や細菌学教室の方々と交流もあり、現在も細菌学会にも深くかかわっていることから、お声がかかり、参加しました。一応、加藤先生に、本間君はべん毛研究を今もやっているのかいと言われ、憶えていて貰えました。頭脳の衰えを感じさせませんでした。

多数の参加者で、昔話で盛り上がりました。

奥様と一緒に元気な加藤先生です。 スピーチが延びて、はらならの荒川先生です。 その他の画像はこちらから

- 9/13・14 宮田新領域・国際シンポ&最終報告会-

生物物理学会年会が、熊本大学の山縣ゆり子先生が実行委員長で開催されました。今年度は、本間先生の科研費がないことから、限定された学生に参加してもらいました。多くのシンポジウムが行われましたが、最終日に関係しているシンポジウムがまとまってしまい、多くの発表を聞き逃しました。本間先生は、懇親会では、おいしい地酒にトラップされて、毎度のことですが、少し飲み過ぎてしまいました。

熊本のおいしい地酒が勢揃いでした。

メカコミのシンポのオーガナイザーです。 小嶋さんがオーガナイズのシンポの昼食会です。 その他の画像はこちらから

- 9/13・14 宮田新領域・国際シンポ&最終報告会-

公開国際シンポジウム「運動超分子が織りなす調和と多様性」が名古屋大学ES館にて、本間先生が世話人で開催されました。新学術領域研究「運動超分子マシナリーが織りなす調和と多様性」において得られた研究成果について、当該分野に関わる国内研究者および海外研究者による発表・討論を行いました。本間先生が第50回生物物理学会の実行委員長をやった名古屋でキックオフミーティングをやって、ついに、最終報告会となりました。宮田先生が渾身の力を使って、新領域に応募をしたのですが、 残念ながらヒアリングにも呼んでもらえませんでした。今年は、宮田先生のリーダーシップで研究した成果を、さらに新しく発展させるべく 、上田先生が領域代表となって申請することになりました。ご声援をお願いします。

最後なのに、沢山来てくれました。

ポスターで熱心に議論しました。 宮田先生の人徳でこんなに集まりました。 その他の画像はこちらから

- 7/29 森先生紫綬褒章お祝い会-

森先生の紫綬褒章のお祝い会が、名古屋観光ホテルで行われました。昔、べん毛をやっておられ、名古屋大学で学位をとられ、助手をした後に岡山大学に移られ、退職された香川先生が、森先生のアメリカ留学時代の恩師のビデオを紹介されたのが印象に残りました。本間先生とは、ゴジラとメカゴジラの仲と称され、ピアノとフルートの合奏もしたことのある 森先生が紫綬褒章を受賞したことは、嬉しいかぎりです。ピアノ演奏も素敵でした。

名古屋の超暑い夏なのに皆さん背広です。

ドビッシーの連弾、猛練習したそうです。 沢山の方が、遠方からも参加してくれました。 その他の画像はこちらから

- 7/29 Kumarさん来訪-

分4に所属して、 G30の修士課程を修了して、その後、英国のケンブリッジ大学の博士コースに入学したKumarさんが、阪大との交換プログラムで日本に来たついでに、立ち寄ってくれました。週末にしか来ることができないということで、土曜にセミナーもしてもらいました。クライオ電子顕微鏡の仕事を紹介してくれましたが、よく、この短期間で結果を出したと感心しました。本間研で生化学をきちんと学べたことが良かったと言ってもらえて、うれしかったです。

アーリオが美味のピザ屋さんで歓迎会でした。 その他の画像はこちらから

- 7/19 中間報告会と打ち上げ-

また、今年も中間報告会の日が来ました。今年は、スペシャルゲストに竹川さんを迎えて行われました。他の発表の2倍の時間を使って、内容の濃い発表でした。そして、今年は、4年生がデータを出していて感心しました。上級生は、休日に来なくていいとか、自分より仕事が進むのを心配して、4年生に思いやりのアドバイスをしていました。そして、恒例ながらお中元をお茶の時間に頂きました。ビールも頂いて、本間先生は寝てしまったようです。

お中元に感謝です。いつもありがとう!

竹川さん、今田研と比べてどうですか? 本間先生!酔った顔を写さないで下さい。 その他の画像はこちらから

- 5/23 久保さん来訪-

2005年度に分4で卒業研究を川岸さんのグループでやった、久保瑠美さんが突然、訪ねてきてくれました。生協でめがねを作りに来たついでだそうです。現在は、インドでお仕事をしているとのことです。せっかくなので、写真を撮って皆さんに大人の魅力を備えた女性の紹介をと思ったのですが、拒否されてしまいました。

本間先生、やめてください!

女性のいやがることをやったら行けません!

- 5/20 生化学会中部支部会-

名古屋市立大学薬学部キャンパス(名古屋市・瑞穂区)において,中部支部例会・シンポジウムが加藤晃一先生が世話人となって開催されました。シンポジウム「タンパク質の細胞内ダイナミズム」ということで、大隅良典先生(東京工業大学科学技術創成研究院)が、「オートファジー:細胞内リサイクリングシステム」、永田和宏先生(京都産業大学タンパク質動態研究所)が、「小胞体恒常性の維持機構」、中野明彦先生(東京大学大学院理学系研究科・理化学研究所光量子工学研究領域)が「超解像ライブイメージングで明らかになる膜交通の真相」という題目で講演されました。昨年、ノーベル賞の受賞が決まる前に、このメンバーを頼んでしまってあったとのことですが、それがなくても豪華メンバーです。

非常に多くの方が参加しました。

支部会でノーベル賞講演を拝聴できるとは。 博士の錦野さんが一生懸命説明しています。 その他の画像はこちらから

- 5/9 分4一年生実習-

分4の分担の学部一年生の実習が行われました。昨年は、小嶋先生と北山先生が担当しましたが、この実習の後すぐに、北山先生がガンであることが分かり、あっという間に、亡くなられました。今年は、その後任として助教になった寺島さんが担当しました。先生としてのデビュー戦かと思います。珍しそうに、ピペットマンを手に取っている一年生の姿が、印象的でした。

寺島先生、一年生を前に奮闘中です。

M1コンビで実習のお手伝いをしています。 白衣を着て、熱心に実験をやっています。 その他の画像はこちらから

- 5/1 生命理学ソフトボール大会-

5月1日に生命ソフトボール大会が行われました。今年は、本間先生が生命の副主任ということで、分4のM1が中心になってソフトボール大会の運営が行われました。岩月君が卒業研究では見せなかった積極性で、会をとりまとめ、雨が心配された中、無事に大会が行われました。分4は、練習のかいもあって、決勝リーグには進出したもの敗退してしまいました。しかし、懇親会、2次会と楽しんで研究室交流もできたと思います。

負けはしましたが、接戦でした。

岩月君、ご苦労さまでした。違反は余分でした。 スタッフが2次会へ多く参加して欲しいです。 その他の画像はこちらから

- 4/25 名工大との合同ソフト練習-

5月1日に行われる生命ソフトボール大会に向けての練習が行われました。名工大の神取研のメンバーの胸を借りての練習をしました。練習試合ではボロ負けだったとのことですが、本番への練習にはなったと思います。

練習前からなんかまったりした気分です。

私が投げてポロ負けでした。 打ち気だけは満々でしたが、結果はいかに? その他の画像はこちらから

- 4/24 分4新歓コンパ-

春の新歓コンパが本山駅すぐのさかなやまで行われました。ゲストが、今年度から大阪大学今田研から戻ってきた助教の寺島さん、卒研配属の学部4年生の井上・平野・三野の三人、それに加えて、研究生の谷口さんの5人でした。おかげて、本間先生やスタッフが多くの負担をすることになりました。しかし、多くの新人がそれなりに入ってくれたということは嬉しい負担と言えるでしょう。前の週にやった仕事の話では、4年生の全員がデータを出していました。新しい戦力に期待したいと思います。

自転車を置いてきたのでがんがん飲みます。

本間先生の隣に座ったので、撮られました。 補助員さんも飲み会に誘ういましょう。 その他の画像はこちらから

- 3/30 分4お花見-

千代保稲荷神社にて、新4年生歓迎の恒例のお花見が行われました。今年は、少し寒いせいで、桜の花は全く咲いていませんでした。しかし、暖かく天候には恵まれて、花がなくても雨に降られて教室のスクリーンの花見よりは良かったと思います。花のない桜の前で、お酒をおいしそうに飲む臼井さんの姿は、とっても良かったです。今度、夜の宴会にも参加して下さい。

これから分4を背負う新4年生の3人です。

私が桜の代わりです。 今年度はこのメンバーでがんばりましょう。 その他の画像はこちらから

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