Colloquim 2019

                                               
発表者・論文・概要
1月29日 寺島 浩行

Choy A, et al (2012)
Horenkamp FA, et al (2015)
Hilbi H, et al (2017)

レジオネラ菌RavZはPEに修飾されたATG8を切断しオートファジーの進行を阻止する
1月22日 小嶋 誠司

Fitzgerald GA, et al (2019)
Watanabe R, et al (2018)
Malinauskaite L, et al (2014)

MhsTのNa+駆動力によるアミノ酸輸送を1分子レベルで計測する
1月15日 本間 道夫

Saotome K, et al (2018)
Woo SH, et al (2014)
Coste B, et al (2010)

機械受容チャネルについて:2010年に発表された巨大膜蛋白質Piezoを中心に
12月18日 小岩 大晃 

Miyazaki R, et al (2020)

3年生による論文紹介:In vivo部位特異的光架橋法を用いたタンパク質間相互作用の解析

鈴木 廣大

Zhang K, et al (2019)

3年生による論文紹介:ボレリア・ブルグドルフェリにおける鞭毛フィラメントキャップ変異体の解析

ハオ 雨希

Rossmann FM, et al (2019)

3年生による論文紹介:HubPを介したPdeBの極局在

12月11日 幡野 陽大

Miyanoiri Y, et al (2020)
Miyanoiri Y, et al (2016)
Miyanoiri Y, et al (2013)

NMRによる82kDaのリンゴ酸シンターゼ(MSG)の構造解析
11月27日 梶野 洸樹

Yang Y, et al (2015)
Cremer J, et al (2019)
Liu W, et al (2019)

細菌の成長と拡大の関係性、走化性について
11月20日 堀 清志郎

Nature Reviews Genetics (2016)
Gantz VM, et al (2015)
Galizi R, et al (2014)

蚊の個体群の制御により病原体媒介を防止する
11月13日 藤原 和志

Lamarche LB, et al (2017)
Brunet T, et al (2019)
Brunet T, et al (2016)

多細胞性鞭毛藻類における光調節された集団収縮性
11月6日 相良 悠伍

Sherman DJ, et al (2018)
Li Y, et al (2019)
Owens TW, et al (2019)

グラム陰性菌におけるリポ多糖輸送の構造的洞察
10月30日 三野 平

Redhair M, et al (2019)
Do¨rr JM, (2016)
Sun C, et al (2019)

膜タンパク質構造解析の手法:ナノディスク再構成のいろいろ
10月23日 平野 圭一

Fisher RA, et al (2017)
Cheverton AM, (2016)
Kim W, et al (2018)

抗生物質耐性を持つPersister Cellの形成とその対策
10月16日 井上 祐菜

Divya Ganeshan S, et al (2019)
Dedrick RM, (2019)
Yehl K, et al (2019)

抗生物質治療の代替としてのファージ療法
10月9日 佐久間 麻由子

Nature NEWS(2019)
AlQuraishi M, (2019)
Ovchinnikov S, et al (2017)

AlphaFoldとRGN---AIによるタンパク質立体構造予測の進化
10月2日 錦野 達郎

Du D, et al (2018)
Zwama M, (2018)
Tsutsumi K, et al (2019)

薬剤排出ポンプが薬剤を排出するメカニズムの最新の知見
9月11日 寺島 浩行

Malvezzi M, et al (2013)
Lee BC, et al (2018)
Falzone ME, et al (2019)

カルシウム依存性スクランブラーゼTMEM16ファミリーの構造とリン脂質スクランブル機構
7月10日 小嶋  誠司

Wang S, et al (2017)
Catipovic MA, et al (2019)
Smets D, et al (2019)

SecAの2つの機能:cotranslational targetingとタンパク質輸送モーター
7月3日 本間 道夫

Leday TV, et al (2008)
Baruch M, et al (2014)

劇症型A群連鎖球菌(Streptococcus pyogenes)の二成分シグナル伝達経路におけるTrxSRの機能と役割。Asparagineを感知するdCacheドメインをもつTrxSを中心に解説する
6月26日 堀 清志郎

Suga H, et al (2016)
Ando T, et al (2018)

@ヒメカメノコテントウとその近縁種間での交雑と住み分け
Aナミテントウの斑紋の種内多型に関与する遺伝子の発見

6月19日 幡野 陽大

Jariah ROA, et al (2019)
Ofir G, et al (2017)
Tzipilevich E, et al (2017)

共に進化するファージと細菌
6月12日 小早川 友哉

Noshi T, et al (2018)
Omoto S, et al (2018)
Hayden FG, et al (2018)

抗インフルエンザウイルス薬ゾフルーザ
6月5日 梶野 洸樹

Gilmore MS, et al (2018)
Gerlach D, et al (2018)
Brown S, et al (2012)

黄色ブドウ球菌のwall teichoic acidsのグリコシル化とメチシリン耐性
5月29日 三野 平

Cosson P, et al (2008)
Brock DA, et al (2011)
Saito YF, et al (2018)

細胞性粘菌の食生活と生存戦略、農業への応用
5月22日 平野 圭一

Dance A (2011)
Sorge RE, et al (2015)
Rosen SF, et al (2017)

男女間における異痛(allodynia)発生経路の違い
5月15日 井上 祐菜

Mu Q, et al (2018)
Buffington SA, et al (2016)
Kang DW, et al (2019)

自閉症(Autism Spectrum Disorder)と腸内細菌叢との関係
5月8日 藤原 和志

Nepper JF, et al (2019)
Guo XP, et al (2017)
Majdalani N, et al (2005)

カルジオリピン欠乏大腸菌におけるRcsリン酸リレー活性化はバイオフィルム形成を減少させる
4月17日 相良 悠伍

Katsowich N, et al (2017)
Pal RR, et al (2019)
Gayta´n MO, et al (2016)

病原性大腸菌の宿主細胞への注入と抽出
4月10日 佐久間 麻由子

Scudellari M. (2019)
Gadd MS, et al (2017)
Chamberlain PP, et al (2014)

タンパク質分解誘導薬:厄介なタンパク質を自分自身の体の分解機能を利用して分解してしまう薬について
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