2007年度アルバム-追いだしコンパ-3月末日、卒論・修論発表会が開催されました。
-卒論・修論発表会-3月末日、卒論・修論発表会が開催されました。
-第81回日本細菌学会総会-3月24日〜26日、京都国際会館にて細菌学会総会が開催されました。
-井藤さんセミナー-3月13日、大阪市立大学より井藤紗綾香さんがこられました。
-Nicolasさん来訪-2月29日〜3月11日、オックスフォード大学よりNicolasさんがこられました。
-2007年度べん毛交流会-3月3日〜5日と、京都の関西セミナーハウスにてべん毛研究交流会が開催されました。
-Salt Lake City-1月18〜20日と, ゴードン会議の後に、ユタ大学のDavid Blair先生を訪ねました。いつもは出席するBlairとMikeが、不参加ということで、少し寂しいかったです。カリフォルニアは、暖かいということで、まったくユタでのことを考えていませんでした。アウトレットセンターで、ちょうどバーゲンになっていたコートを買って出かけました。ユタでのBlairさんのと議論は、非常に楽しかったです。本当にサイエンスの内容を理解して貰える人との議論は、久々なように思います。Kellyさんの研究室のポスドクの平野さんとも会いました。
-ゴードン会議 in ベンチュラ-1月13〜18日と隔年で行われる恒例のゴードン会議に、本間先生が出席しました。2年前には、アキレス腱を切って、痛々しい姿で出席しましたが、今年は、スピーカーとして、ちゃんと立って発表をしてきました。分子第四からは、本間先生だけの出席でしたが、写真でもわかるように、多くの日本人が参加しました。モーター関係の参加者が少なかったので、寂しいと思いました。帰りの空港で、鳥がパンを食べに寄ってきたので、写真を撮りました。こんな近くまで来るなんて、日本では考えられません。
-生物物理学会 in 横浜-12月21〜23日と生物物理学会が、またまた、横浜パフィコで開催されました。クリスマスの直前ということで、ホテルが一杯で、予約が大変でした。この時期は避けて欲しいです。大沢文夫先生もいらっしゃって、お元気なところを見せていただきました。
-ミシガン大学の依光さん・神さん来訪-12月18日には、分四出身の依光さんとミシガン大学の依光さんの友人である神さんが、セミナーをしてくれました。お二人とも、分子生物・生化学会の合同年会に参加するために、日本にこられたついでに寄っていただきました。ポスドクで職探しということも目的だと思います。頑張って、良いポジションを得てください。
-ユタ大学Kellyさん来訪 with べービー-12月16〜17日とユタ大学のKellyさんと奥さんのFabienneさんが、名古屋大学を訪ねてくれました。大阪大学の難波先生の研究室との共同研究で、約一ヶ月の滞在ということです。それでも、12月はこのアルバムを見ても分かるように、スケジュールが一杯で、来ていただくのに、日程の調整が大変でした。天橋立に行って、その後に名古屋に来ていただきました。
-分子生物・生化学会合同年会 in 横浜-12月11〜15日と分子生物学会と生化学会の合同年会が横浜パフィコで行われました。本間先生も、金沢大学の福森さんとワークショップを企画して、原核生物をアピールしました。一度ですんで、良いという見方もありますが、とにかくでかくて、把握できません。
-GCOEリトリート-12月3〜4日とGCOEのリトリートが鈴鹿で行われました。初めての試みに、サイエンスコーディネーターの伊藤先生と事務局の瓜坂さんは大忙しでした。農学部と理学部の交流には、非常に有意義な会であったと思います。残念ながら、本間先生は、授業の関係で泊まれませんでしたが、夜遅くまで、議論がつきなかったと聞いています。
-小嶋・楠本追い出しコンパ-11月30日、小嶋勝さんと楠本晃子さんの追い出しコンパをやりました。2人とも運のいいことに、本年度から始まったGCOE(グローバルセンターオブエクセレンス)のプレフェロー制度というもので、生物・植1の近藤先生と農学部の饗場先生のポスドクとして働くことになりました。頑張って下さい。
-山本先生集中講義-11月21〜22日と千葉大学の山本先生に集中講義に来ていただきました。京都大学の光山先生から、名古屋大学の集中講義は死ぬということを聞かされて、来られました。そんなに、光山先生に来て頂いた時の対応は、悪かったかなと考えてしまいました。
-生体エネルギー研究会:山口-11月15〜17日に生体エネルギー研究会が、山口大学の松下先生が世話人で行われました。大阪と東京の間でしが(四国もありましたが)開催されなかったので、新鮮でよかったです。さすがに、ふぐは食べにいきませんでしたが、いろいろ美味しいものがたくさんあり、楽しかったです。松下先生の弟子である小池さんや薬師さんも参加して、嬉しそうでした。
-フランスフェア-11月8日にフランスフェアが開催されました。フランス政府が日本との交流を深めようとおこなっているものです。フランスの主だった大学から説明にこられましたが、聴取がすくなくてがっかりでした。いきがかりでお手伝いをしたのですが、フランスに対する日本人の留学の意識の低さに愕然としました。フランス大使館からワインを持ってきて頂いたのに、申し訳ない気持ちでした。名古屋からドゴール空港に直行便があるのですから、もう少し交流をふかめたいと思います。これにこりずに、またお願いいたします。
-日本細菌学会中部支部会 in 蒲郡-10月11日〜12日、蒲郡市 ホテル竹島にて日本細菌学会第44回中部支部大会が催されました。
-戦略ナノ研究発表会-10月5日、戦略ナノ研究発表会に、本間・北島・吉住・小川の4名で参加してきました。
-日本遺伝学会 in 岡山-9月18日〜21日、岡山大学にて日本遺伝学会第79回大会が催されました。
-野地特定班会議 in 富良野-9月2日〜5日、特定領域研究「膜超分子モーターの革新的ナノサイエンス」第2回班会議に本間・小嶋・檜作の3名で参加してきました。
-Freddie & 牧野さん Farewell Party-8月31日、本間研究室に1年間留学生として来ていたFreddieと、当研究室の秘書として活躍された牧野さんの送別会が催されました。ベジタリアンのFreddieの為に、野菜onlyのお好み焼きを作るなど、男性陣が大活躍のPartyとなりました。
-マンチェスター大学Annaさん来訪-突然、電話が水曜にかかってきて、金曜には飛行機を予約して日本にくるというマンチェスター大学のAnnaさんでした。構造解析の共同研究の相談をするために来てくれました。いろいろな問題点もありますが、現在行っている大阪大学との共同研究に支障の内容にしながら、出来るだけ協力してべん毛関連タンパク質の構造解析をやっていきたいと思います。お嬢さんを連れてこられていました。せっかくなので、牧野さんと新しい秘書の北原さんと湯の山温泉に行ってきました。
-スーパーサイエンス スクール-向陽高校の伊藤先生が中心になって、スーパーサイエンススクールのお手伝いをして、8月6日〜7日に実験と21日に発表会を行いました。組み換えDNAの実験を行い、最先端の現代生物の一部分を体験してもらいました。
-杉浦先生みどりの学術賞受賞のお祝い-7月27日に、名古屋大学遺伝子実験施設長をつとめて平成12年に退官され、現在、椙山女学園の研究員をなさっている杉浦昌弘先生が、第一回みどりの学術賞を受賞されました。みどりの日にちなんだもので、内閣総理大臣が授与するものだそうです。名古屋大学の植物研究が評価されたことは喜ばしいかぎりです。
-UK-Japanワークショップ in Oxford-7月19日・20日とオクスフォード大学でナノテクに関する日英ワークショップが開催されました。
-Cambridge大学Colin Hughes教授訪問 -7月17日・18日にケンブリッジ大学に行き、Colin Huges教授の研究室を訪ねました。
-European Biophysics Congressに参加-7月15日〜18日まで、ロンドンのインペリアルカレッジで、European Biophysics Congressが開催され、これに本間先生が参加しました。
-分4中間発表会と打ち上げ-7月5日〜6日は少し早いですが、中間発表会を行いました。日英のワークショップや班会議でスタッフが2週間ほど出張でいなくなるということで、早めました。5日の日は東北大学に行った福岡さんも参加してもらっての発表会となりました。お中元で頂いてた村本さんと山田さんのジュースで、眠気をさまし、活発(?)な討論を行いました。その後は、打ち上げで、本山の和民に行きました。隣が、非常にうるさくて、迷惑でしたが、紳士的な分4メンバーはただ耐えているだけでした。このやろー!です。寺島さんがはじけて、ビール飲みで死人がかと思われましたが、年をとったせいということで、無謀なことはしないようになったらしく、収まりました。学会の予稿などで忙しいですが、がんばりましょう!
-樋口先生集中講義-6月26日〜27日の二日間、東北大学先進医工学研究機構の樋口秀男先生に、集中講義に来ていただきました。「生体ナノシステムの展望」と題して、大学院生に講義をしていただきました。本間研でもナノテクに絡んだ仕事をしている関係で、その研究の進め方を参考にさせていただくことができ、大変に有意義だったと思いました。今後ともよろしく御願い致します。
-生化学会中部支部会-5月19日(土)に生化学会中部支部会が、理学研究科の遠藤先生が支部長として、行われました。「オルガネラバイオロジーの最前線」というシンポジウムが行われ、分4からも、須藤先生、滝口(陽)さん、檜作さん、小原さんがポスター発表しました。ポスター発表が79個もあり、支部会としてはこれまでの最大規模の多くの参加者がありました。遠藤先生の人徳と感心しました。また、薬師さんも役員ですので、遠路、発表のために参加されていました。
-生命理学新入生新歓コンパ-分ソフトボール大会の後に行われる新歓バーティーです。今年は、ソフトの参加者が多かったことを反映して、こちらの会にも多くの人が参加しました。スタッフの参加が少ないのが気になりました。しかし、学生さんはたくさんいて、活気あるパーティでよかったと思います。挨拶も、生命理学主任の饗場先生が、乾杯の時に行っただけでした。それでも、乾杯をする前に飲み出す学生が出たのは今年が初めてではないでしょうか?グローバルCOEがどうなるかは分かりませんが、そんなもんは関係無しでも、生命理学をもり立てましょう。
-生命理学ソフトボール大会-生命理学ソフトボール大会が連休明けの5月8日に行われました。晴天に恵まれ、天候は7月半ばという暑さの中、分4からは14人が参加しました。試合の結果は、無惨にも2戦2敗で、それも一回戦では18対0という歴史的大敗となりました。本間先生は、一回目の2アウト満塁のチャンスにピチャーフライに倒れ、全くいいとこなしでした。午後の2回戦では、須藤さんが名古屋工業大学の神取研から助っ人を連れてきて、それなりに試合になりましたが、分4の実力で、これもまた敗戦となりました。サイエンスでは勝利するように頑張りましょう。
-新歓お花見-分4の新入生歓迎コンパが4月25日に、本山で行われました。最近の分四のコンパは、なにかにとりつかれているような会でした。思い出には残るとは思いますが、もう少し、楽しい気分で終わりたいという気持ちでいっぱいでした。今回は、普通に食事もでき、普通に終わりました。なんか、物足りないような気もします。今年の4年生は元気で、柴田君は歌まで披露してくれました。新しく外の大学から修士に入った湯浅君も、得意の少林寺を披露してくれました。金吾さんとの組み手は、是非、MorePhotograhsでご覧下さい。
-生命理学スタッフ歓迎会-生命理学での新スタッフの歓迎会が4月16日に行われました。分四とは関係ないのですが、載せるところがないので、ここに入れます。このような会は、いままでやったことがなく、新しい試みです。非常に活発な活動を象徴するように、スタッフの出入りは激しいと思います。分四では、本年度に川岸先生が法政大学に栄転されたことで、本間が教授になってから、全員スタッフが入れ替わりました。「転石こけをつけず」というのは悪い意味で用いられますが、研究室での代謝回転のいいのは、悪い意味とは限りません。人事の回転は良く、研究はじっくりとすることが出来るように努力はしたいと思います。
-新歓お花見-本年度は4月4日に、いつものように、東山動植物園で、花見が行われました。今年は、温暖化で花が3月中に咲いてしまいそうなほどに暖かい冬でしたが、結局、寒い日が多くなり、お花はいつもくらいの日程で咲くようになってしまいました。川岸先生のグループがいなくなっての大変革後の分4のイベントとなりました。しかし、最初は、太陽が出ていて、絶好の花見日和と思われたのですが、お花見の真っ最中に雨に降られ、その上、冷たい風が吹いて、悲惨なお花見みとなりました。昨年末の、忘年会にしろ、宴会が災難つづきです。なんとか、次に期待したいと思います。しかし、新しい年度で、みんなで、がんばっていきましょう!。
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Copyright©2009-2010 Group of Biomembrane Functions. All rights reserved. |