-3/26〜28 細菌学会総会- |
細菌学会総会が岐阜大学の江崎孝行先生を総会長として、長良川国際会議場で開催されました。分4からは、小嶋、西岡、本間の3人がポスター発表で参加しました。分4出身者も多く参加しているので、学生さん達にも積極的な参加を期待したいものです。本間先生も留学していたMacnab研の出身者が集まって、岐阜の娘さんのところに来ていたMayさんと最終日にランチをしました。 |
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- 3/25 卒業式- |
Duku大学の大澤正輝先生に、「細菌の分裂装置によるリポソームの分裂講」というタイトルのセミナーをして頂きました。宮田新領域で共催する岐阜で行われる細菌学会のシンポジウムで講演される途中で立ち寄って頂きました。日程の都合で、卒業式にセミナーということになりましたが、思ったより多くの方の参加がありました。 |
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- 3/25 卒業式- |
分4から、太田さんとスジンさん、そして錦野さんが学部を卒業しました。堀田さん、小野さん、森さん、西野さんが、無事に修士の学位を取得して、修士課程を終了しました。太田さんと錦野さんは、修士の学生として、分4に残りますが、スジンさんは東北大学で新しい研究分野に挑戦します。修士の学生の4人は、西野さんが博士課程に進学ですが、残りの3は、社会の巣立っていきます。活躍を期待したいものです。 |
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-3/25 牧さんべービー- |
牧さんに待望のお子さんが、11月の末に生まれました。女の子で、名前は天音(あまね)ちゃんと名付けたそうです。お母さんは、貧血気味で、来年度は育休をとられるそうです。こんな可愛い子だと少しでも一緒にいたいように思います。約3ヶ月経っての研究室へ、お披露目してくれました。まだ、首が据わっていない状態ですが、可愛い可愛いと皆で、抱きまくりました。 |
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-3/10 生物物理中部支部会- |
平成26年度の生物物理中部支部会が、岡崎コンファレンスセンターにて、分子研の秋山中部支部長が、世話人代表として行われました。3月なのに雪が舞う寒い日となりましたが、舞う程度で問題はありませんでした。 毎年のことながら、楽しく、有意義な交流ができたと思います。 今回、新しく中部支部にこられた飯野先生が、生物物理の支部会にはじめて参加しましたという言葉から、中部支部の生物物理のアクティビティの高さが感じられました。支部長は来年度からは名古屋工業大学の神取先生にバトンタッチされることになりました。 |
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-3/1〜3 べん毛交流会- |
今年のべん毛交流会は、大阪大学の今田先生が世話人で、三重のリゾート地(合歓の郷ホテル&リゾート)で行われました。昨年は相沢先生の退職記念のイベントということで、国際シンポジウムとして多くの海外からの招聘を行いましたが、ことしは、海外からの招聘は行いませんでした。しかし、学生さん達が多く発表できるのも、良いと思いました。夜の宴会も若者で盛り上がっていました。 |
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- 2/24 分4送別会- |
例年からすると早いですが、2月中に追いコンが、本山「我屋」で行われました。堀田君は参加できないということで、前日の速報の後に、送別しました。西野君は博士課程に進学するので、森さんと小野君が修士では送別です。4年生では、錦野君と太田さんは修士課程に進学するので、東北大学に進学するスジンさんが送別されました。 |
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- 2/16〜19 生命卒論修論発表会- |
例年どうりに、理学大講堂で卒論・修論の発表会が行われました。発表レベルは、例年より高いとの評価でしたが、その割に博士課程に進む学生が少ないのは残念でした。本間先生が打ち上げの2次会で、学生に絡まれていました。本間先生の方が被害者ですので、間違わないようにお願いします。 |
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- 2/13 小嶋べービー- |
10月に生まれた小嶋先生の長男、陽人(はると)君のラボでのお披露目が行われました。研究室からお祝いに送った服を着ての登場です。平田さんと山口さんが、緊張して、そして慎重に選んだとのことです。あんまり、小嶋先生が子供をかわいがりすぎて、駄目にしないかが心配です。 |
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- 1/15〜16 IGER国際シンポジウム- |
電子顕微鏡による生物研究の最前線というタイトルでIGER国際シンポジウムが名古屋大学ES館において開催されました。オーガナイザーとして、生命理学の成田先生、木下(専)先生、本間先生らが、日本を代表する電子顕微鏡を用いた生体分子、細胞内構造の解析を行っている研究者と海外から4人の研究者を集めて、講演をしてもらいました。若手研究者や学生にもポスター発表をやっていただきました。John HEUSER先生が選考委員長として、大阪市立大学の西川 実志さん(修士2年生)と同じく大阪市立大学のClothilde Bertinさん(研究員)がポスター賞に選ばれ、HEUSER先生の直筆のサインが入った賞状が授与されました。準備不足感があって、心配しましたが、すばらしい会となったと思います。 |
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- 1/13 分子生物教授新年会- |
分子生物の教授で新年会が、木下専先生の音頭で、開かれました。 椙山女子高向かいにある野嵯和という和食のお店が場所として選ばれました。予約の人数の関係もあり、生物の小田先生と藤吉先生にもお声をかけて、高級和食を楽しみました。お財布は軽くなりましたが、心は満たされたように思います。 |
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- 12/22 忘年会- |
12月22日の飛び石連休のあい間の月曜日に、本山ジャックの一押しコースで、忘年会が行われました。朱さんが、1月から会社勤めとなることから、お別れ会も兼ねて行われました。本間先生から、たまには、塩釜口の近くでやってよとの希望がありましたが、当然ながら無視です。皆さん余裕がなくて、会の後にカラオケにも行かなかったようですが、ストレス発散も必要かもしれません。 |
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- 12/19 年末恒例大掃除第- |
12月19日に大掃除をして、お歳暮をおやつに頂きました。新しいポリッシャーを買って、効率的に床掃除をやれたと思います。先輩方に送って頂いたお歳暮で、掃除で消耗したエネルギーをチャージしました。本間先生がカメラのバッテリーをチャジャーを忘れて、撮影が出来なくなってしまって、写真が少なくて申し分けありません。 |
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- 12/11〜14 第40回生体エネルギー研究会- |
第40回生体エネルギー研究会が愛媛大学で、柿沼先生が世話人で行われました。地方で参加者が少ないのではと心配されましたが、多くの方に参加頂き、活発な会となったと思います。招待講演では、金沢大学の安藤先生と大阪市立大学の宮田先生が、大きな学会のプレナリーレベルの発表で、聴衆は圧倒されました。 また、本年のブレークスルーでは、名古屋大学の阿部先生と分4の小嶋先生が選ばれました。昨年の生体エネルギーの写真をアップしたのでそちらも見て下さい。昨年、ホームページにアップし忘れていました。 |
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- 11/28 出産お祝い&院試お疲れ会- |
本山のロッパにおいて、随分と遅くなってしまいまいましたが、大学院入試のお疲れ様会と最近、小嶋先生にお子様が誕生したということで、お祝い会も兼ねて行われました。小嶋先生のお祝いには、高島屋で買った子供服が贈られました。 |
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- 11/22 近藤先生学士院賞受賞祝賀会- |
近藤孝男先生の学士院賞受賞の祝賀会が行われました。午後に理学大講堂において、記念シンポジウムも行われて、名古屋大学の安藤先生、北海道大学の本間先生(分4の本間先生とは全く無関係です)が、近藤先生の話の前座として思想史の時間、人の時間について語られ、タンパク質が時間を計っているという驚くべき成果を近藤先生が紹介しました。祝賀会は名古屋観光ホテルに場所を移して、祝賀会が行われました。尾上さんのスーツ姿をはじめてみることが出来ました。 |
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- 11/6〜13 Joahim Schultzさん来報- |
ドイツからJoahim Schultzさんが名古屋大学に来てくれました。奥様のAnitaさんも一緒に来てくれました。息子さんが釜山にいるそうで、お孫さんの誕生日に合わせてこの時期にくるのだそうです。学生さんの話を聞いてもらいましたが、とにかくクラスター分析ということで、理解できずに困っていた学生さんもいたようです。日曜には、本間先生が奥様と恵那峡に連れて行って、楽しんだようです。ドイツからJoahim Schultzさんが名古屋大学に来てくれました。奥様のAnitaさんも一緒に来てくれました。息子さんが釜山にいるそうで、お孫さんの誕生日に合わせてこの時期にくるのだそうです。学生さんの話を聞いてもらいましたが、とにかくクラスター分析ということで、理解できずに困っていた学生さんもいたようです。日曜には、本間先生が奥様と恵那峡に連れて行って、楽しんだようです。 |
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- 10/17〜18 細菌学会中部支部会- |
細菌学会中部支部会が金沢の北陸大学薬学部の村山次哉先生が世話人で行われました。北陸大学薬学部は、金沢から少し離れた山の中にあって、静かで環境が良さそうな場所でした。食堂が印象的で、綺麗で開かれてる感じがとても印象的でした。また、懇親会は北陸大学から、もう少し山に入った湯涌温泉でおこなわれ、宿泊もその温泉に入って、ゆっくり出来ました。本年、突然逝去された金沢大学の清水徹先生を偲ぶ特別企画が行われました。 |
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- 10/15〜18 生化学会年会- |
京都で生化学会が行われました。なんと言っても、竹川さんがJB論文賞をもらったことが一番のニュースだと思います。松本研にいた石谷さんが奨励賞をもらっていました。受賞式で、本間先生が国際基督教大学時代にお世話になった勝見允行先生が柿内三郎賞を倶進会の理事長として賞の授与式に参加されていて、思いがけないところで、お会い出来ました。電子顕微鏡のワークショップもうまく行ったと思います。懇親会では、生化学会の現学会長の中西義信先生とお話でき、宝谷先生や相澤先生と交流があることが分かり、生化学会が一段と身近に感じられました。また、田島、檜作とミニ同窓会ができたのも収穫でした。 |
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- 9/25〜27 生物物理学会- |
札幌のコンベンションセンターで生物物理学会が行われました。宮田新領域のシンポジウムがマルチスケールに活躍する運動超分子マシナリー(Supramolecular motility machinery functioning in multi-scale scenes)というタイトルで、オーガナイザーに若手の中村修一(東北大)と島袋勝弥(宇部工業高専)の2人が選任されて行われました。新領域の懇親会がすすきのの春花秋灯というお店で行われ、沢山の参加者がありました。分4の発表では、M1の平田さんと山口さん、そして4年生の錦野君が学会デビューを果たしました。生物物理の懇親会では、いつものように盛況で、本間先生はほとんど食べることが出来なかったです。そのため、懇親会後、駅の近くのジンギスカンのお店に行きました。そこで、宮田領域代表のグループが入ってくるというサプライズがありました。 |
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