2009年度アルバム

- 3/29〜30 生物物理学会中部支部会-

生物物理学会中部支部会が、岡崎で行われました。支部長の桑島先生が世話人で、2日間にわたってポスターと口頭発表が行われ、充実した会となりました。べん毛交流会に参加して、大阪大学の難波研を訪ねた後で、名古屋に来てくれました。セミナーをしてもらって、その後、恒例の鳥料理で歓迎しました。学生さんとも議論をしてもらって、有意義な一日となりました。

分4を代表して発表した3人です。 岡本先生が食べた釜揚げうどんです。 桜の咲く、気持ちの良い日でした。。 その他の画像はこちらから

- 3/27〜29 細菌学会年会-

細菌学会年会が横浜パシフィコにおいて、笹川千尋先生が年会長で行われました。今田さん、米倉さん、村上さん、福田さんなど日頃こんなところではあわない方々に会えて、楽しかったです。

デートのカップルがいっぱいでした。 学会でちゃんと発表している証拠写真です。 帰り道の夜景が綺麗で、撮ってしまいました。 その他の画像はこちらから

- 3/19 医学部太田美智男先生最終講義-

細菌学会では、名古屋大学のみちおコンピとして有名だった太田美智男先生が、最終講義を行いました。例のごとく、どちらかというとハチャメチャで楽しい話でした。点滴しながら死にそうになって、杉浦元病院長からもあの時は、退職までもたないと思ったなどと言われていました。しかし、お元気で、新しいプロジェクトも採択されて、やる気満々でした。ますますの発展を祈りたいと思います。

集まった聴衆です。 学生からの表彰状を自慢げに見せてくれました。 女性からの花は、うれしいですね。 その他の画像はこちらから

- 3/18 Koushikさん来訪-

べん毛交流会に参加して、大阪大学の難波研を訪ねた後で、名古屋に来てくれました。セミナーをしてもらって、その後、恒例の鳥料理で歓迎しました。学生さんとも議論をしてもらって、有意義な一日となりました。

同じ外国人留学生としてアドバイスをしました。 料理人寺島の腕前を見て下さい。 日本酒は、ほんとうに美味しいですね。 その他の画像はこちらから

- 3/17 北島さん・立松さん送別会-

立松さんと北島さんが分4を去ることになりました。北島さんは遺伝子実験施設で井原さんを補助して次世代シーケンサーのお手伝いをするそうです。立松さんは、今年はお母さんとなる予定です。お二人ともありがとうございました。

どうでもいいけど、早く食いたいな! 二度目の分4別れ会です。何年前のこと? 小嶋さん、私から卒業ですね! その他の画像はこちらから

- 3/14〜16 べん毛研究交流会 in 蒲郡-

べん毛交流会が、本間研の小嶋助教がChairで、行われました。名古屋から近く交通の便も比較的良い蒲郡市の温泉地(三谷温泉)を小嶋さんと西岡さんが探してくれて開催されました。今回も、海外からProf. Guy Cornelis (University of Basel), Prof. Jun Liu (University of Texas at Houston), Dr. Koushik Paul (University of Utah), Prof. Phillip Aldridge (Newcastle University)を招待講演にお招きしました。ユタ大学のKelly Hughesの研究室からの発表もあり、国際会議といっても遜色ない充実した会になりました。

一日ですが大沢先生も参加して下さいました。 分4の太田君の書いた絵と一緒に記念写真です。 人数が多くてこんな写真になってしまいました。 その他の画像はこちらから

- 3/12〜14 名古屋大学生物物理生誕50周年-

大沢文夫先生が名古屋大学に、生物物理学の種をまいて、50年が経過しました。そのお祝いということで、国際シンポジウムを、美宅先生と渡辺先生がChairで開催しました。本間も組織委員として、お手伝いをしました。

先日、なんとか論文になった内容です。 勉強より食い気といったところでしょうか? 主催の美宅先生と秘書の桝谷さん。お疲れ様でした。 その他の画像はこちらから

- 3/1 加藤さん博士公聴会-

難波研の特任助教をしている加藤の博士公聴会が行われました。谷ヶ崎さんと一緒にできればよかったのですが、スケジュールが合わなくて別々になってしまいました。その上、副査の難波先生と加藤さんは前日にオランダから帰国してすぐに名古屋というハードスケジュールの中での公聴会となりました。加藤さんが、名古屋出身ということを知りました。また、まだ独身ということなので、博士号も取得することですから、だれかお嫁さんを紹介してあげて下さい。

お酒は飲まないのでシャンメリーです。 とにかく、一安心といった心境かな? 雨が降っていたので、室内で撮りました。 その他の画像はこちらから

- 2/22 谷ヶ崎さん博士公聴会-

谷ヶ崎さんが、博士論文を提出して、公聴会が行われました。論文を精力的に書いている須藤先生のおかげだと思います。一年間の仕事ですが、しっかり受け答えもできて、良かったと思います。来年度の4月からは博士研究員として名古屋工業大学の神取先生のところに引き続きお世話になる予定です。頑張って下さい!

公聴会で発表する谷ヶ崎さんです。 シャンパンをおそるおそるあけるところです。 本間君と檜作君が駆けつけてくれました。 その他の画像はこちらから

- 2/15〜18 卒論・修論発表会と打ち上げ-

卒論・修論の発表が、定着してきた野依記念ホールで行われました。ノーベル賞記念のホールに相応しいかはさておいて、レベルの高い発表がされたと思います。残念なのは、もっと若い人たちが、違う分野の発表を聞いて欲しいと思いました。

分4を去る湯浅君の発表です。さみしい? どう、おれの発表どうだった? いじめといじめられキャラの仲良し2人組です。 その他の画像はこちらから

- 1/24〜30 STIM ゴードン会議-

本間先生と寺島さんが、2年に一度の"Sensory Transduction in Microoganisms"に参加しました。オクラホマ大学のAnn West博士がChairで行われ、多くの参加者で盛り上がっていました。信号伝達ということで、レセプターが主流なのですが、べん毛モーターも今回は、多くの話題提供があっておもしろかったです。とくに、David ZasmanのグループがミクソコッカスのA-motilityの運動についてべん毛のモータータンパク質のMotABの相同な遺伝子が関与しているという話が興味深かったです。この会議の後で、Grant Jensenのラボに立ち寄り、クライオ-トモグラフィーの電子顕微鏡を見せてもらい、さらにいろいろな菌のべん毛モーターの電子顕微鏡像を見せてもらい、議論することができました。寺島さんは、この後、テキサス・ヒューストンとニューヨークで、ポスドクの候補先でインタビューを受けます。本間先生は、ソウル経由で帰国したのですが、韓国からの便で浅田真央と同じになり、学会の集合写真にサインをもらうことができました。

集合写真を撮る前の様子です。 英語でポスターを説明する寺島さんです。 Grant Jensenさんの電子顕微鏡の前で。 その他の画像はこちらから

- 1/22 レオニードさん来訪-

JSTで名古屋工業大学の神取先生のところに、サバティカルで滞在している須藤さんの友人である、カナダゲルフ大学のレオニードさんに来ていただきました。朝からディスカッションと夕方にはセミナーをしていただくというハードスケジュールでした。セミナーは、FTIRとNMRということで、生命の学生には質問をすることが、それも英語ででは無理がありました。しかし、気さくで、皆さん議論を楽しめたと思います。

英語でディスカッションする4年の割石くんです。 焼酎は美味しいと乾杯するレオニードさんです。 誉の前で、宣伝の集合写真です。 その他の画像はこちらから

- 1/21 牧貴美香さん結婚お祝いお茶会-

昨年末に結婚された、牧貴美香さんの結婚お祝いお茶会が開催されました。長いつきあいの末についに結婚をした牧さんですが、悲しんだ(?)男性も多かったでしょう。結婚してもあまり変化はないですという発言にも、うれしさが感じられました。

お祝いの寄せ書きを読む牧さんです。 牧さんの美しいウエディング姿にうっとりです。 お祝いのゲーム機を持って微笑む牧さんです。 その他の画像はこちらから

- 12/18〜20 生体エネルギー研究会in旭川-

寒い冬に、旭川医科大学で鈴木先生が世話人で生体エネルギー研究会が行われました。鈴木先生のホスピタリティーで、毎日美味しく、飲んで食べることができ、楽しい会でした。文化講演会と称して、男山酒造の山崎社長のお酒についての話を聴きながらの、試飲は最高に美味しくお酒がいただけました。嫌なやつと飲む酒はどんなにいい酒でもまずいでしょ、と説得力のあるお話で盛り上がりました。本間先生は前日に、旭山酒造の酒倉と国士無双で知られる高砂酒造の酒倉に行って、試飲していました。本間先生は、もちろん、どちらも美味しいのですが、高砂酒造のお酒の方が美味しく感じられましたと、男山の社長さんに失礼なことを言っていました。研究会の方も、豊島近先生の特別招待講演や曽我部先生のミニシンポトークなど、内容も充実して、レベルの高い会になったと思います。世話人の熱意というものが大切なことが伝わってきました。

前日の飲み会で最後までいた飲み助達です。 滅多に見られない旭川医大からの絶景です。 なみなみと注がれた男山酒造の試飲酒です。 その他の画像はこちらから

- 12/14 分4年末大掃除と忘年会-

大掃除とお茶の様子は、写真を取り忘れたので、すみません。また、お歳暮を送っていただいた分四の卒業生に感謝です。名古屋駅まで出て、北の家族というお店で忘年会でした。4年生が特に盛り上がっていたように思いますが、その勢いで、卒論頑張って下さい。

水炊き鍋の鳥肉も野菜もおいしかったです。 本間先生、可愛い子をリクルートして下さい! 飲み物が遅くて、最後はこれでした。 その他の画像はこちらから

- 12/1・2 月原特定班会議・公開シンポジウム-

最終年度の、特定領域のタイトルが「生体超分子の構造形成と機能制御の原子機構」である月原特定の大阪ライフサイエンスセンターで行われた班会議に出席しました。小嶋助教が公募班で班員として入れていただいています。べん毛モーター構造の結晶構造解析を難波研の研究グループと共同研究を行い、成功させたという点で、領域にある程度は貢献できたと思います。しかし、原子レベルの構造を得て、構造機能解明に貢献できたかというとまだまだという所でもあります。我々が構造の論文を出すことができるようになったのは、本特定領域やその前の田之倉先生が代表の特定領域によるサポートがあったからだと思います。ありがとうございました。仕分けでスプリング8がやり玉にあがっていました。昔、できたてのころ、米国の研究者から日本でなんであんな大きな加速器が必要なのかと聞かれました。結果的に、このように大きな設備を作ったことにより、蛋白3000プロジェクトには批判があるのかも知れませんが、構造解析で世界の中でなんとか競争していくことができているのだと思います。

広いゆったりとしたスペースで議論できます。 ふむふむ!面白い発表をしているね。 難波先生がいない理由を説明する代表です。 その他の画像はこちらから

- 11/24・25 伊藤先生大学院向け集中講義-

大学院向けの集中講義に滝口金吾先生がホストで、神戸大学の伊藤俊樹先生に講師として来ていただけいました。生体膜の形状を制御するメカニズムというテーマで、細胞膜と相互作用して、膜をチューブ状に変形する活性のあるBARやF-BAR蛋白質を中心に講義をしていただきました。

膜変形の面白さが分かっていただけましたか? こら!寝ているんじゃありません。 とりとり亭での、歓迎会でした。 その他の画像はこちらから

- 11/18 Li Naさん歓迎ランチ-

中国からの留学生のLi Naさんの歓迎ランチを北原さんの企画で行いました。残念ながら、北原さんは、体調の関係でお休みしてしまいましたが、残された服部さんと立松さんがその分を補うべく、ランチを作ってきてくれました。服部さんが2種類のキッシュ、立松さんがアボガトと生ハムのサンドイッチ、本間先生はハーブ入りサラダと十分量が供給され、夕ご飯の分までありました。Li Naさんにも美味しいと言って食べて貰えたので、よかったです。

それなりに、充実したランチとなりました。 お昼はキッシュとサンドイッチとサラダです。 今は旦那がいない独身主婦の2人です。 その他の画像はこちらから

- 11/4〜8 VibRio 2009国際会議-

ビブリオ菌の国際会議(Vibrio2009)が、リオデジャネイロ連邦大学のFabiano Thompson教授の主催で行われました。本間先生は講演者として招待されたのですが、昨今の経済状態の悪さから、旅費は出ませんでした。さらに、治安は悪い(出張の数日前にリオデジャネイロでは警察と麻薬組織の銃撃戦があるなど)ということで、何で行くことにしたのだろうと言っていました。しかし、実際に言ってみると、そんなに治安の悪さは感じられず、注意していれば、大丈夫といことで、本間先生はバスにも地下鉄にも乗って、美術館、博物館、植物園などいろいろな所に出かけました。コパカバーナの海岸にも地元の人に交じって、水遊びをしました。すこし焼けて、元気そうに帰ってきました。しかし、遠いです。

ブラジルの広さに圧倒されました。 これが有名なキリスト像と飯田先生です。 塩づけの肉がスーパーでこの値段で売ってます。 その他の画像はこちらから

- 11/2〜3 テキサス訪問-

リオデジャネイロにビブリオ菌の国際会議に出席するための経由地であるテキサス州のヒューストンに立ち寄りました。偶然にも、名古屋大学の理学研究科物理からサバティカルでこちらに来ていた倭さんとも会えました。テキサス大学のSpudich先生の研究室を訪ね、ポスドクをしている佐々木さんにお世話になりました。テキサスA&M大学のManson先生の所にも、強行スケジュールと言われながらも、たずね、学部一年生の免疫を教えているManson先生の授業も参観させていただきました。

偶然にもサバティカルの倭さんに会えました。 Spudich先生の教授室で撮りました。 こちらはManson先生を自宅で撮りました。 その他の画像はこちらから

- 1 0/31 国際基督教大学23期リユニオン-

本間先生の卒業した国際基督教大学の23期の同窓会が、大学祭の最中に行われました。30周年ということで、何人くらいが集まるかと思いましたが、一学年が300人くらいの中で、100人以上が集まるという盛会で、つながりの強さを感じさせられました。名古屋大学の同窓会の充実をしなくては思わずにいられませんでした。

バカ山でのICU祭イベントをみている。 本間先生の所属していたCMSの昔の仲間達です。 憧れの第四女子寮の美女達も今や・・・? その他の画像はこちらから

- 10/23〜24 細菌学会中部支部会-

細菌学会中部支部会が、名城大学薬学部で、二改先生のお世話で行われました。八事から徒歩5分くらいの近い便利な所でした。日本海側の参加者が少なかったのが残念でした。来年が新潟で、再来年は名古屋で、本間先生がお世話です。理学部の先生が、はじめて世話人となります。

会場から見下ろした裏手のお墓です。 原稿を見ている、発表前の西岡さんです。 発表も終わって、リラックスしている私達です。 その他の画像はこちらから

- 10/21〜24 生化学会年会-

生化学会年会が神戸のポートピアで行われました。今年は、分子生物とは別の時期に行われることで、規模は小さくなりましたが、良かったと思います。檜作さんが、賞をもらえたことも、参加した意味がありました。この値段でなんで、若い人が懇親会に参加しないのかと不思議に思いました。

この人数で、経営は大丈夫かと思いました。 懇親会で元気そうな戸田君と会いました。 お似合いのカップル?檜作君、ガンバレ! その他の画像はこちらから

- 10/8 岡田さん論文お祝いお茶会-

分4の卒論生であった岡田さんの論文のお祝い会が開かれました。修士の試験が受かっていて分4での将来を嘱望されていたのですが、医者になる道を選び、医学部に入り直す道を目指しました。本間先生も須藤先生も落ちて、もどってくることを切望していたのですが、期待は裏切られて、見事合格しました。ついでに、4年生で苦労してやった仕事が、Biochemistryに掲載されることになりまた。須藤さんの指導がよかったのですが、岡田さんのがんばりがなければ論文にはならなかったでしょう。

岡田さんがいなくなって最も悲しんだ鈴木です。 本間先生、私にカメラをよこしなさい。 何で、須藤さんが頭を抱えるのですか? その他の画像はこちらから

- 10/5−7 Phillip Aldridge先生来訪&Li Naさん歓迎-

英国のニューキャッスル大学の細胞分子生物科学研究所のPhillip Aldridge博士が名古屋に来てくれました。大阪大学の難波研究室に研究で約3ヶ月間滞在している最中だそうです。奥様と2人のお嬢さんも一緒でした。京都の野地特定の国際会議で会ったときに、名古屋で歓迎パーティをすると言ったら、子供は悪魔のように動き回ると警告してくれました。悪魔のようだと聞いていたので、どんな子供かと思っていましたが、お嬢さん2人はお父さんから想像できないくらい可愛い容姿でした。2日目の火曜日には子供達は東山動物園と名古屋科学館に行きました。その間に、Aldridge先生には、学生と議論してもらいました。朝から夕方までで、最後はかなり疲れ切った様子でした。セミナーを4時からやってもらいましたが、内容がかなり複雑で学生さん達がかなり寝ていたと、セミナーの後でがっかりしたように話していました。

Aldridge先生の来る日が、ちょうど中国からの留学生が到着する日でした。中部国際空港にいったことがないという寺内君と西岡さんに出迎えに行ってもらいました。Aldridge先生の家族と一緒に歓迎会をさせてもらいました。隠れやとかいう店で、中身と音楽がミスマッチで雰囲気の良い(?)お店でした。

生まれて初めて紅茶を飲んでハイになってます。 私が新しい留学生です。リナと呼んで下さい。 お店の宣伝を兼ねての記念撮影です。 その他の画像はこちらから

- 10/1−2 林先生集中講義-

京都大学理学研究科化学専攻の林重彦先生に集中講義に来ていただきました。学部3年生向けの講義なのですが、最初はまだ良かったのですが、2日目では、ほとんどの3年生は寝てしまっていました。この時間で、内容を理解するのは、不可能と思いました。講義の感想を書くようにということでしたので、是非、正直に思いをぶつけて欲しいものです。名古屋大学生命理学に生体分子のシミュレーションを身近にすることには大きく寄与したと思います。

ほんとに4年生と驚かれた寺内です。 分子研の古谷さんも飲み会に駆けつけました。 やっぱり一番前で4年生には見えないですね。 その他の画像はこちらから

- 9/28−29 GCOEリトリート-

恒例のグローバルCOEのリトリートが、鈴鹿サーキットフラワーガーデンホテルで行われました。今年のテーマは研究のデザインとアプローチということで、基礎生物学研究所の先生もお招きして、理農の交流に加えて、グローバルな交流場となりました。F1の車が搬入されている最中にもかかわらず、そんな物には目もくれずにサイエンスに集中しました。農学部の坂神先生は見に行ったとのことですが・・・。本間先生は前回もその前も出張が重なって、今回が初めてのお泊まりでした。夜と朝とお風呂にゆっくり入って、幸せな気分になったそうです。

今年も青汁を飲むはめになった近藤先生です。 本間先生と朝食を共にする森先生です。 鈴木君がポスター賞、おめでとう! その他の画像はこちらから

- 9/16 大野さん論文お祝いお茶会 -

M2の大野さんの論文がLangmuirという雑誌にアクセプトされたお祝い会です。生物系では全く無名と思いますが、化学系ではそれなりに良い雑誌らしいです。金吾さんが頑張って論文になんとかしてくれました。大野さんの就職活動もうまくいくといいですね。金吾さんが持ってきた、秋の味覚、くりきんとんが美味しかったです。

私がファーストオサーの大野です。 この論文をと通すのに長いことかかりました。 私も修士ですが、論文を書いています(?)。 その他の画像はこちらから

- 9/8〜10 野地特定領域国際ワークショップ -

大阪大学の野地博行先生が代表で活動中の特定領域「超分子モーターの革新的ナノサイエンス」で主催する国際ワークショップが行われました。7つのセッションが設けられ、各セッションでは、国際的に活躍する外国人研究者を招聘し、最先端で面白いトークと活発な議論で盛り上がったと思います。広い分野を横断的に研究交流できる特定領域研究のいい点であると思います。David Blairさんも、このような研究会はアメリカでは考えられないと言っていました。林先生がスーツ姿でセッションの座長をやられたのが印象的でした。

中條さんが書いた絵で内容を説明する野地代表。 このあやしい雰囲気を放ってる3人は何者(?) 英語の発表ならまかせて下さいの小嶋です。 その他の画像はこちらから

- 9/7 David Blair 先生来訪 -

小嶋さんが留学していた先のポスであるDavid Blair 先生が野地特定の国際ワークショップに参加のついでに立ち寄っていただきました。10年以上前に今の助教の小嶋さんが学生の時に、Blair先生を名古屋にお呼びしました。研究室で馬込に言って、ずっと研究の議論をしていたことを良く覚えています。家庭の事情もあり、長期間、家を空けることが難しいので、何度も日本に来ていただきたいと思っていたのですが実現しませんでした。小嶋さんの結婚を最も喜んでくれた一人だと思います。これを機会にさらにユタ大学と親交を深め、研究を進めたいと思います。

私だって、Blairさんと英語で話せますよ。 日本のジンジャエールは美味しいですね。 とりとり亭で満足していただけたでしょうか? その他の画像はこちらから

- 9/3〜4 生理研研究会-

岡崎コンファレンスセンターで「作動中の膜機能分子の姿を捉える−静止画から動画へ−」というタイトルで研究会が開かれました。代表者は慶応大学医学部の相馬義郎先生で、昨年度、無理矢理(?)老木先生に押しつけられたとのことです。分野の近い、山下敦子先生・西坂崇之先生・佐甲靖志先生などの講演を聞けて、有意義だったと思います。岡崎に行くたびに、名古屋大学とは近いのだから、もう少し交流があってもよいと思ってしまいます。ところで、本間研から鈴木さんが30分の長い口頭発表を行い、大きな収穫になったと思います。研究内容が新聞にも取り上げられ、これで、一人前の研究者の仲間入りという事でしょうか。学振が通ってくれるといいですね。

座長を緊張した顔で行う鈴木さんです。 超過密スケジュールをぬって参加の西坂さんです。 残ったワインを両手に喜んでいるのは誰? その他の画像はこちらから

- 8/21 檜作さん送別会 -

学位を取得したあと、本間先生の外国へ行けとのプレッシャーをはねのけ、分四に居続けてくれた檜作さんもついに、巣立ちをすることになりました。すぐに外国はハードルがたかいということで、国内の京都大学の秋山先生のところの博士研究員として働きます。べん毛を離れますが、相変わらず、大腸菌をやるということで、大腸菌研究会で会いましょうとラブコールを送っていました。今回は、檜作さんが魚料理希望ということで、日頃よりワンランク上の居酒屋という感じのところでの宴会でした。多くの後輩や先輩からお祝いの品物をもらい、嬉しそうでした。京都での活躍(研究以外でも)を期待しています。

西岡さん若い子の方ばかり向いていないで下さい。 10年以上の高校からの腐れ縁も、終止符です。 なんかコンパクトにまとまっていい感じです。 その他の画像はこちらから

- 7/24・25 8/4 スーパーサイエンスハイスクール -

向陽高校・菊里高校・緑高校の生徒さんに名古屋大学生命理学でスーパーサイエンスハイスクールの実験と発表が行われました。生体膜機能グループの研究で使っているべん毛モーター遺伝子を、PCRで増幅したり、制限酵素で切断する実験を行いました。夏休み中なのに熱い中、実験に来てくれた高校生の皆さんが生命科学研究を少しでも知ってもらい、基礎研究の道に入ってくれることを期待します。

ばい菌の泳ぐ様子を観察しています。 発表の合間に、アイスを食べて休みました。 実験結果を熱心に説明する小嶋先生です。 その他の画像はこちらから

- 7/16-17 中間報告会 -

夏休みを前にした中間報告会を2日にわたって行われました。まとまった話を聞ける機会で、皆さんの仕事の様子がよくわかったと思います。思ったより仕事がうまくいっている方やそうでない方などいろいろだったと思いますが、来年に向けてがんばりましょう。休憩時間には、送っていただいたお中元をいただきました。この場を借りて、感謝したいと思います。

トップバッターの野々山です。 疲れきって、もう聞いていられません。。 女性参加者ゼロの寂しい(?)打ち上げでした。 その他の画像はこちらから

- 6/24 論文アクセプトお祝い会 -

博士課程2年生の鈴木君のファーストオーサー2報目の論文がJ.Mol.Biol.にアクセプトされました。須藤先生の指導がよかったのでしょうか?鈴木さん本人にお確かめ下さい。須藤さんのファーストオーサーの論文がBIOPHYSICSに掲載されたお祝いも一緒に行いました。須藤さん御自分が生物物理の編集委員であるということで、日本生物物理学会の英文誌のこの雑誌に、出すことにしました。他にリジェクトされたこともありますが・・・。ドーナツを毎月食べたいので、みんな頑張って下さい。

喜びを少し押さえたクールな顔(?)です。 喜びを満面に出した顔です。 早くドーナツが食べたいの顔達です。 その他の画像はこちらから

- 6/17〜19 革新的ナノサイエンス班会議 in 沖縄-

革新的ナノサイエンスの班会議が万国津梁館(沖縄)において行われました。前日のF1勉強会では、べん毛の話を、若手代表として寺島さんがイオン結合部位の変異について発表を行い、議論を深めることができました。心貧しい本間研(本間教授は心が貧しいらしい)は、高級リゾートホテルであるオキナワマリオットリゾート&スパに泊まらずに、ルートイン名護というビジネスホテルに宿をとりました。しかし、貧しいビジネスホテルに泊まりながらも、本間研の参加者は、有意義な研究会を過ごせたと思います。若手が中心のこの研究班は、活気もあり、刺激的で楽し会だったと思います。研究室の学生を連れてくればと、心貧しい本間教授は思ったようです。沖縄料理を食べながらの議論も盛り上がっていたと思います。沖縄大学院大学のファデルさんの研究室も訪ねることが出来ました。そして、走化性レセプターで交流のあった丸山先生にもお会いしてきました。

サミットの行われた万国津梁館前でとりあえず写真。 ホテルの展望風呂からの沖縄の海です。

沖縄料理を楽しみながらの熱い議論です。

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- 5/23 生化学会中部支部会 -

5月23日は、名古屋市立大学医学部キャンパスで日本生化学会中部支部会が行われました。分子生物におられた田上先生が会の運営に走り回っていました。

大盛況のシンポジウムでした。 ポスターミニトークの順番待ちです。

残念ながら分四は奨励賞を貰えませんでした。

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- 5/21 Chertler教授セミナー -

5月21日の英国ケンブリッジ大学のChertler教授のセミナーが物理の神山先生の研究室主催で行われました。GPCR蛋白質の構造解析の権威であり、村上先生のイカロドプシン構造解析の仕事を高く評価されていました。学生とも気軽に話をしてくれて、楽しい会になったと思います。
名工大の神取先生が乾杯の挨拶です。 若い私たちが主役ですとのことです。 お二人、仲が良さそうですね。 その他の画像はこちらから

- 5/14 生命理学歓迎コンパ -

5月14日のソフトボール大会のあとは、恒例の生命理学歓迎コンパが行われました。赤いTシャツがいやに目につきます。4年生のリクルートは積極的に行いメンバーを補強をして、来年は赤シャツ軍団を打倒したいと思います。
主任業務を邪魔するのは誰ですか? ソフト優勝の森です。エッヘン! 新任の教官です。よろしくお願いします。 その他の画像はこちらから

- 5/14 生命ソフトボール大会 -

5月14日は、晴天に恵まれ、ソフトポールの試合が行われました。分4では、前日のコロキウムの時間をつぶして、練習を行った成果があったのか、決勝リーグにコマを進めることができました。本間先生は、入院したということもあって、試合にはでませんでしたが(そのほうがよかった?)、結局、3位になることが出来ました。今年は、卒論生の活躍に目を見張るものがあったように思います。研究面でも頑張って欲しいと思います。
ソフトで大活躍した4年の湯浅です。 名誉の負傷です。勝つための代償ですか? ソフトには出ませんが、分4の女性軍団です。 その他の画像はこちらから

- 4/28 分4新歓コンパ -

4月28日に、山手通りを八事方面にちょっと行ったところの、シャンポール山手ビル2Fの、香蘭楼というお店で、新人歓迎のコンパが行われました。はじめは、栄に出る予定でしたが、近場になりました。本間先生は、退院してすぐということもあり、乾杯をしてすぐいなくなったのですが、皿の上の中華料理に後ろ髪を引かれていました。しっかり飲んで食べたあとは、しっかり研究をしましょう。

おいしそうです。昔の中華の悪夢は消えたかな。 本間先生、元気になってよかったです。 よっぱらっているのは誰かな?横になっている。 その他の画像はこちらから

- 3/27 お花見 -

3月27日に、寒かったのですが、2009年度の新人歓迎お花見を、東山公園で行いました。綺麗に整備されたのはいいのですが、花のある場所に敷物は許して貰えず、休憩所のとなりにシートを広げて、お昼を食べました。来年は違う場所でやりたいです。
これは花見なの?どこに花が? まあ、食べて飲めればいいか! 恒例の集合写真ですが、やっぱり花はどこ? その他の画像はこちらから

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