- 3/26〜28 細菌学会年会- |
日本細菌学会の年会が東京の船堀ホールで、感染研の渡辺先生が大会長で行われました。宮田新領域の協賛シンポジウムが開催され、英国からImperial College Londonに昨年から移られたMorgan Beeby先生に来てもらって、開催されました。シンポジウムは2日目ですが、一日目の夜はシンポジスと領域関係者があつまっての飲み会が行われました。細菌学会では、分4の卒業生である現在、立教大学の准教授となった塩見さんが黒屋賞を受賞しました。参加した稲葉さんが何かにあたって(?)病気でポスター発表ができませんでした。本間先生はなんとかポスター発表はしたのですが、名古屋に帰って熱がでました。何か悪いものが学会にいたようです。 |
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- 3/17 分4送別会- |
分4の送別会が、本山のスタンドバイミーで行われました。今回は、須藤先生が岡山大学の教授として転出されることもあり、多くの人が送り出されました。就職する学生さん達は、社会に飛び立って、しぶとく生き残ってください。 |
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- 3/11 Phillip Aldridgeさん来訪- |
大阪大学の難波研究室に短期滞在して、べん毛交流会にも参加した英国ニューカッスル大学のPhillip Aldridge先生が分四を尋ね、セミナーをしてくれました。前回は、娘さんを2人と奥様と一緒に名古屋にきてくれましたが、今回はお一人です。そして、今回の本当の目的は以前に本間先生に連れて行ってもらったお寿司屋に再度いくことだったらしいです。むちゃくちゃ沢山お酒を飲んでしまいました。(反省) |
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- 3/1〜3 べん毛交流会- |
今年は、べん毛交流会は、広島県立大学の相沢先生が世話人で行われました。日本のべん毛研究の中心的な存在である相沢先生が退職ということで、次世代のべん毛研究人材育成をもっと頑張らないといけないと思いました。しかし、この会に海外から10人以上参加してくれて、国際会議としても恥ずかしくないレベルの研究発表が行われ、日本のべん毛研究のレベルの高さが示されたと思います。故Bob Macnab先生の最初のポスドクである相沢先生、2番目のポスドクである本間先生と多くのMacnab研出身者がべん毛研究を支えていることも改めて感じさせられました。また、べん毛交流会のあとで、サテライトミーティングを計画して、Macnab研出身者がMay Macnabを囲んで情報交換を行いました。. |
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- 2/24〜26 Liz 来訪- |
英国Nottingham大学のLiz Sockett先生が名古屋大学に来てくれました。広島県立大学の相沢先生の退職記念のべん毛交流会に参加してくれる途中で立ち寄ってくれました。工学研究科の堀先生がホストで名古屋大学には招聘してくれました。本間研究室と堀研究室の合同の歓迎会もやって、盛り上がりました。 |
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- 2/17〜20 生命卒論・修論発表会- |
本年は、少し遅めでしたが、卒論と修論の発表会が行われました。発表の様子は本間先生がカメラを撮り忘れたため、ありません。花の木での打ち上げの様子だけを写真に撮りました。五島先生が、博士課程に進む学生の少なさを嘆いたスピーチをしていました。 |
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- 2/4 朱さん学位発表会- |
分4の中国からの留学生の朱さんの学位発表会が行われました.中国の修士課程を終えて,私の研究室に博士課程から入りました.小嶋先生の直接指導のもと,3年間で学位を取得にこぎつけました.おめでとうございます. |
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- 1/12〜17 STIM ゴードン会議- |
Sensory Transduction in Microorganisms:Responding to Cells, Stress, Surfaces and Small Molecules(ゴードン会議:微生物におけるシグナル伝達)に本間、小嶋、竹川の3人で参加しました。今回は、小嶋先生が招待講演に選ばれて、モーター固定子の活性化機構についてトークしました。一昨年の生物物理学会に来ていただいたBrian R. CraneさんがChairをつとめていました。 |
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- 1/8 IGER年次報告会- |
リーディング大学院の報告会が、豊田講堂で行われました。分4からは、朱さんが選ばれて口頭発表を行いました。農学、工学、理学の学生が協力して研究を進めることができる良い機会だと思います。分4の本間先生も、リーディング大学院の生命理学の運営委員として本年度働いてきました。新たな年になって、リーディング大学院も飛躍の年にしたいですね。 |
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- 12/26 分4大掃除と忘年会- |
年末大掃除とその後、忘年会が本山の「HAMAKIN」で行われました。大掃除では、休憩にお歳暮で送っていただいたお菓子を食べて、お掃除パワーを補充して綺麗にしました。ウオッシャーが足りないなどの準備不足もありましたが、無事、お掃除は終わりました。 |
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- 12/18・20生体エネルギー研究会- |
生体エネルギー研究会が静岡大学の天野先生が世話人で行われました。写真のアップをするのをスキップしていました。次回の松山での研究会で指摘され急きょのアップです。 |
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- 12/16・17永井先生集中講義- |
大阪大学の永井宏樹先生が集中講義に来てくれました。細菌感染について話をしていただきました。日頃から読んでいる細菌感染の論文の理解に大きな助けになったと思います。 |
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- 12/14電子顕微鏡勉強会- |
理学研究科の構造生物センターが主催し、新学術領域「運動超分子マシナリーが織りなす調和と多様性」が協賛で、電子顕微鏡勉強会が開かれました。名古屋大学内で生命系の電子顕微鏡を使って研究をするめている方に話しをしてもらい、情報交換をしました。電子顕微鏡を使って、生命現象を明らかにどこまで可能かというこを含め、勉強しました。 |
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- 11/23生命理学研究発表会- |
分4のメンバーが中心になって、生命理学研究発表会が東京で行われました。川岸先生が結婚されたのを機会に、皆であつまって、研究の交流をしようという企画です。今栄先生が亡くなられて、20年という節目の年でした。分4の出身者が研究でも活躍しているのが分かり、有意義な会でした。 |
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- 10/28〜30生物物理学会- |
生物物理学会が京都国際会議場で、京都大学の七田先生が実行委員長で開催されました。本間先生が計画班で入っている宮田先生が領域代表の新学術領域「運動超分子が織りなす調和と多様性」が協賛したシンポジウムが行われました。べん毛運動の大御所であるハワード バーグ先生を招聘し、大澤文夫先生にもお話いただいて、盛り上がった会になりました。来年は、北海道で開催です。そして、IUPABのコンファレンスがオーストラリアのブリスベンで8月3日〜7日に行われます。旅費がかかりますが、データを沢山出して、参加しましょう。 |
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- 10/18細菌学会中部支部会- |
第50回日本細菌学会中部支部総会が、愛知学院大学薬学部の河村先生が会長としてホテル竹島(愛知県蒲郡市竹島)にて開催されました。蒲郡は名古屋からは意外に近くて、ホテルもとても快適でした。合宿形式の支部会は久しぶりでしたが、支部会らしさがでていて、楽しく参加できたと思います。また、名古屋大学総長を務めた加藤先生による第50回記念特別講演が行われました。加藤先生は、本間先生が医学部に所属していたときに、医学部の細菌学教室の教授で、理学部から来た本間先生を暖かく医学部に迎えてくれた恩人とのことです。 |
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- 10/10Kumarさんの歓迎会- |
10月から分4の新しいメンバーに加わった、修士一年生のKumarさんの歓迎会が四年生の大学院試験お疲れ様会を兼ねて、大学近くのグランピアットで行われました。Kumarさんがベジタリアンということで、心配しましたが、それなりに食べることができて、楽しく時間を過ごせました。Kumarさんに日本語を勉強してもらって、もっと、会話をしてもらいたいと思います。一方、分4の学生の英語力の向上もやってもらいたいと思います。来年4月から修士1年生になる高島さんと山口さんは特に頑張って欲しいと思います。Kumarさんはカラオケが好きだということですが、今回は、行けませんでした。次回は、是非、行きたいと思います。 |
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- 10/4 ルイーザさん赤ちゃんお披露目- |
ルイーザさんが8月12日に女の子を出産されました。名前は、Elenaちゃんです。10月からルイーザさんがお仕事に復帰されましたので、Elenaちゃんをお披露目に来てくれました。お父さんにそっくりでした。 |
こんなかわいいなら、もう一人欲しいです。 |
皆の注目のElenaちゃんです。 |
泣かないでね。私がお母さんですよ。 |
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- 9/27・28IGER女性リーダー合宿- |
女性トップリーダー育成オフサイトミーティング2013が長浜のロイヤルオークホテルで行われました。本間先生は今年度から生命のIGERの責任者の一人になったため、上川内先生の要請で参加することになりました。少数派でのいじめに会うかと心配しましたが、和気藹々と議論ができたと思います。ひとりでも多くとリーダーが育って欲しいと思います。 |
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- 9/11〜13生化学会- |
生化学会が横浜パシフィコで、宮園先生が会頭で行われました。植物学会の日程がかぶっていたために、植物関連の演題が少なく残念でした。となりで、マンモス展をやっていたのですが、入場料が2000円もしていたので、見るのはあきらめました。分4からは、尾上さんと竹川さんが発表し、懇親会も参加しました。学会は医学的な高次な生命現象へのアプローチが多いような気がしましたが、蛋白質レベルの生化学をもり立てなくてはと思いました。松本邦弘先生が珍しく発表していたので、聞きに行きたかったのですが、他の演題とかぶっていて行けませんでした。 |
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- 9/1〜3IGER国際シンポジウム- |
リーディングプログラム主催国際シンポジウム
IGER International Symposium on Cell Surface Structures and Functionsが、理学研究科生命理学の本間先生と工学研究科生物工学の堀先生がオーガナイザで行われました。
海外から四人の講演者を招聘し、活発な交流が行われました。シンポジウムでは、原核・真核細胞の表層構造と機能の基礎的研究から、高度な生物界面の機能を組み込んだバイオインターフェイスの設計のような応用的研究までさまざまな生物界面に関する最新の研究に触れる機会を提供するとともに、この分野におけるトップクラスの研究者との交流が行われました。Tracyさんが写真を沢山とったので、それもここにリンク(クリック)します。 |
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- 8/22〜24岡崎サマースクール- |
岡崎統合バイオサイエンスセンター主催のサマースクールが、加藤晃一先生が世話人で開催されました。本間先生は、その講師の一人として、講演しました。学部生から博士課程の学生までの幅広い学生さんを海外からも集めて、{生命システムの動秩序」というテーマで、すべて英語での講演が行われました。 |
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- 7/23中間報告会打ち上げ- |
中間報告後の打ち上げは、宴酒場ちゃきちゃき栄店で行われました。小嶋先生にいいことがあった(11月1日予定)のお祝い会も含めてです。会場は、堀田君のバイト先のとなりでした。終わった後は、カラオケに行きましたが、稲葉さんと郷原さんの歌対決は見ものでした。動画もありますので、ご覧下さい。 |
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- 7/22・23 中間報告会- |
今年は、集中講義の関係もあり、遅い中間報告になりました。恒例のお中元によるお茶も2日間に渡って、十分に供給されました。送っていただいた、もと分4のメンバーには感謝です。今年の特徴は、4年生が発表するデータがちゃんと、3人ともあることでした。先輩達、がんばってという、応援ととりましょう。20年前にこの中間発表の会の日にに、脳出血でなくなられた分4の前教授の今栄先生のことが思い出されました。 |
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- 7/16・17加藤先生集中講義- |
海の日の次の日から、独立行政法人海洋研究開発機構(JAMSTEC ジャムステック)の加藤千明先生に来ていただいて、集中講義が行われました。今年は、NHKスペシャルのダイオウイカの映像で、深海ブームということで、グッドタイミングの講義となりました。3年生は図々しく、東京の国立博物館で行われている深海展の招待券をお願いしてゲットしたようです。深海微生物の紹介をしていただいたようですが、深海微生物の重要性と面白さが分かったことだと思います。歓迎会は、本山にある「わん」という居酒屋で行われました。 |
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- 7/12 佐久間さん学位発表- |
分4の研究補助員を長くやっている佐久間さんが学位審査の発表を行われました。すべての分4の構造解析に使った結晶を作ってもらいました。分4の研究の進展への貢献は非常に大きいと思います。博士論文はべん毛ではなく、たまたま共同研究を行った名城大学の二改先生のテーマである、アスペルギルスの産生するプロテアーゼ阻害因子の構造解析です。 |
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- 6/28〜30宮田新領域班会議- |
新学術領域研究「運動超分子マシナリーが織りなす調和と多様性」の領域班会議が名古屋大学ES総合館において行われました。公募班との顔合わせで、いろいろな分野から、年齢層も幅広く、雑多で楽しい会になったと思います。新領域に相応しい、新しい芽が育つ、集まりにしたいです。会の様子は領域ホームページをご覧下さい。 |
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- 5/26〜29ISDSB国際シンポジウム- |
学術振興会第169委員会の主催する国際会議、ISDSB2013が5月26日-29日に名古屋の中小企業振興会館(吹き上げホール)で開催されました。米国エール大学のThomas Steitz博士と米国スタンフォード大学のBraian Kobilka博士のノーベル賞受賞者2名の講演と著名な国内外の研究者の発表がありました。ポスターでは、分4の佐久間さんが発表しました。分4の4年生がアルバイトで、この国際会議のお手伝いをしました。宮田新領域からは、総括班の川上先生の3Dプリンターを用いた蛋白質のモデリングや生物体の構造模型について、ブースを借りて発表しました。2人のノーベル賞受賞者にも3Dモデルを宣伝できました。 |
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- 5/25 生化学会中部支部会- |
生化学会中部支部会が、名古屋大学の理学大講堂で行われました。シンポジウムでは、阪大の吉森保先生、東大の塩見美喜子先生、理研の深田俊幸先生、そして、東大の野地博行先生という豪華メンバーでした。分四からもポスター発表を尾上さん、稲葉さん、小野さんが行いました。学術振興会第169委員会の主催する国際会議、ISDSB2013が5月26日-29日に名古屋の中小企業振興 |
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