T00 9:15−9:20 |
支部長挨拶 廣明 秀一(名大) |
■ 9:20−10:35 講演1
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T01
9:20-9:35 |
ビブリオ菌極べん毛の正の本数制御因子FlhFによるべん毛形成開始機構の解析 |
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○井上 祐菜1、小嶋 誠司2、本間 道夫2 (1名大・理・生命理学)(2名大・院理・生命理学) |
T02
9:35−9:50 |
レプリカ交換傘サンプル法によるリゾチームとαラクトアルブミンのモルテングロビュール |
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○清水 政宏、岡本 祐幸 (名大・院理) |
T03
9:50−10:05 |
超分子質量分析によるプロテアソーム構成サブユニットの相互作用解析 |
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◯石井 健太郎1、関口 太一朗2、矢木 宏和2、佐藤 匡史2、内山 進1,3 、加藤 晃一1,2,4 (1岡崎統合バイオ、2名市大・院薬、3阪大・院工、4分子研) |
T04
10:05−10:20 |
細菌べん毛モーター形成の中心であるMSリングのリング形成メカニズムの解明 |
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○平野 圭一、寺島 浩行、本間 道夫 (名大院理生命理学) |
T05
10:20−10:35 |
(6-4)光回復酵素のDNA修復におけるLys残基の役割 |
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○山田 大智1、Hisham M. Dokainish2、山元 淳平3、北尾 彰朗2、神取 秀樹1 (1名工大院工、2東工大院生命理工、3阪大院基礎工) |
10:35-10:50 |
休 憩 |
■ 10:50−12:20 講演2
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T06
10:50−11:05 |
原子間力顕微鏡を用いた発生期大脳原基における力学的特性の計測 |
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○長坂 新、宮田 卓樹 (名大・院医) |
T07
11:05−11:20 |
NMR法を活用したWntシグナル阻害剤の探索 |
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◯堀 公法1、味岡 果澄2、合田 名都子1、天野 剛志1,3廣明 秀一1,3 (1名大・院創薬、2名大・理生命、3合同会社BeCellBar) |
T08
11:20−11:35 |
高速AFMによるサソリ毒ペプチドとK+チャネルの結合動態解析 |
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○角野 歩1,2、炭竈 享司3、内橋 貴之4、老木 成稔3 (1金沢大WPI-NanoLSI、2金沢大新学術、3福井大医、4名大院理) |
T09
11:35−11:50 |
酸素センサータンパク質の動作機構に関する理論的研究 |
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○太田 匡隆1,、倭 剛久1,2 (1名大・院理、2ストラスブール大) |
T10
11:50−12:05 |
イオンチャネルにおけるノックオン機構は本当に重要か?−その2− |
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○炭竈 享司、老木 成稔
(福井大医) |
T11
12:05−12:20 |
膜タンパク質の強制アンフォールディングの粗視化シミュレーション |
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執行 治雄1,、山田 達矢2,、○倭 剛久1,3(1名大院理、2京大エネルギー理工、3ストラスブール大) |
12:20−13:45 |
中部支部総会・昼食 |
■ 13:45−15:00 講演3
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T12
13:45−14:00 |
タイトジャンクションを制御する植物由来成分の発見 |
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◯久田 美咲、野田 翔太、天野 剛志、廣明 秀一(名大・院創薬) |
T13
14:00−14:15 |
タンパク質の糖鎖修飾制御機構の解明に向けた糖転移酵素の局在観察 |
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◯本田 怜奈1,2、矢木 真穂1,2,3、矢木 宏和3、青木 一洋1,2、加藤 晃一1,2,3 (1総研大、2岡崎統合バイオ、3名市大院薬) |
T14
14:15−14:30 |
制御性T細胞と白血病細胞との相互作用を考慮した数理モデルによる免疫細胞療法の設計 |
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○西山 義晃 (金沢大院自然研) |
T15
14:30−14:45 |
海洋性ビブリオ菌べん毛モーター固定子PomAタンパク質のCys変異導入を用いた細胞質領域の構造解析 |
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〇三野 平1、錦野 達郎2、岩月 啓人2、小嶋 誠司2、本間 道夫2 (1名古屋大・理・生命理学、2名古屋大・院理・生命理学) |
T16
14:45−15:00 |
トロンビンのアロステリック制御・再訪 |
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○栗崎 以久男1,2高柳 昌芳2,3Barberot Chantalsup2,3長岡 正隆1,2 (1名大・情報学、2CREST、3名大・情報科学) |
15:00-15:15 |
休 憩 |
■ 15:15−16:45 講演4
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T17
15:15−15:30 |
分子動力学法による静止膜電位に関する研究 |
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○川口 一朋、長尾 秀実 (金沢大理工) |
T18
15:30−15:45 |
Enterococcus hirae由来V1-ATPaseのサブステップと化学力学共役機構の解明 |
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○飯田 龍也1,2,3, 皆川 慶嘉4, 上野 博史4, 河合 文啓3,,村田 武士5, 飯野 亮太1,2,3, (1総研大, 2分子研, 3岡崎統合バイオ, 4東大院工, 5千葉大院理) |
T19
15:45−16:00 |
Creating and analyzing microtubule defects with high-speed AFM |
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○Ganser Christian, Uchihashi Takayuki(Nagoya University, Department of Physics) |
T20
16:00−16:15 |
ビブリオ菌べん毛モータータンパク質FliG変異が回転方向制御に与える構造的影響 |
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○錦野 達郎1、土方 敦司2、宮ノ入 洋平3,4、尾上 靖宏1、小嶋 誠司1、白井 剛2、本間 道夫1 (1名大院理生命理学、2長浜バイオ大バイオサイエンス、3名大院理構造生物学センター、4阪大蛋白研) |
T21
16:15-16:30 |
コヒーシンの浸透圧によるループ形成機構 |
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○山本 哲也1Helmut Schiessel2(1名古屋大学 物質科学専攻・2Instituut Lorentz for Theoretical Physics, Leiden University) |
T22
16:30−16:45 |
能動輸送のパナマ運河モデルと光駆動ナトリウムポンプの特殊性 |
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○神取 秀樹、井上 圭一、角田 聡(名工大院工) |
■ 16:45−17:45 ポスター発表 |
P01 |
Construction of recombinant expression system of a heterodimer kinesin-14 Kar3-Cik1/Vik1 |
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○Akasit Visootsat1,2、Akihiko Nakamura1,2、Jun Ando1,3、Ryota Iino1,2,3 (1総研大、2岡崎統合バイオ、3分子研) |
P02 |
ROS感受性プロモーター融合蛍光タンパク質コード遺伝子組換え大腸菌による環境毒性の
蛍光可視化 |
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○岩上 諒太朗1、柄谷 肇2 (1京工繊大院・機能物質化学、2京工繊大院・分子化学系) |
P03 |
種々のイオンによるアクチン重合の熱力学測定 |
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○菊本 真人1、大澤 文夫2 (1名大・構造生物、2名古屋大学/大阪大学名誉教授) |
P04 |
脂質、ヌクレオチド依存的なペルオキシレドキシン高次複合体の形成メカニズム |
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◯紺野 宏記1、春山 隆充2、内橋 貴之3、古寺 哲幸1、安藤 敏夫1(1金沢大・バイオAFM、2奈良先端大・バイオ、3名大・院理) |
P05 |
霊長類緑感受性視物質の光反応中間体の赤外分光測定 |
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◯佐々木 拓磨1、片山 耕大1、吉住 玲1、今井 啓雄2、神取 秀樹1 (1名工大、2京大・霊長研) |
P06 |
蛋白質の翻訳後修飾に関わる酵素群の基質選択性の解明に向けた分子動力学シミュレーション |
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○三嶋 浩和1,2、塚本 修一朗1,2、岡本 祐幸1,2,3(1名大院理、2CREST、3名大院理構造生物) |
P07 |
光化学系U酸素発生系マンガンクラスター損傷の分子機構 |
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寺島 尚貴、○三野 広幸(名大・院理) |
P08 |
βヘアピン構造を持つペプチドの高圧下での構造安定性に関する理論的研究 |
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○山内 仁喬1,2、奥村 久士1,2(1総研大 2分子研) |
P09 |
高速AFMを用いた微生物型ロドプシンの多量体構造の包括的解析 |
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池田 健人1、井上 圭一2、今野 雅恵2、Manish Singh2、片岡 千尋2、吉住 玲2、神取 秀樹2、内橋 貴之3、〇柴田 幹大4,5(1金沢大・理工、2名工大・院工、3名大・院理、4金沢大・WPI-NanoLSI、5金沢大・新学術創成) |
P10 |
紅藻由来カチオンチャネルロドプシンのチャネルゲート機構の解明を目指して |
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〇重村 竣太1、細島 頌子1,2、角田 聡1,3、神取 秀樹1 (1名工大、2JSPS Research Fellow、3JST さきがけ) |
P11 |
高速AFMによるIV型線毛関連タンパク質PilBの観察 |
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○杉山 翔吾1、Zhaomin Yang 2、内橋 貴之3(1金大院自然、2Dept. of Biol. Sci., Virginia tech.、3名大理) |
P12 |
キチン加水分解酵素は1nmステップの”Burnt-bridge”Brownian ratchetである |
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○中村 彰彦1,2、岡崎 圭一3、古田 忠臣4、櫻井 実4、飯野 亮太1,2,3 (1岡崎統合バイオ、2総研大、3分子研、4東工大) |
P13 |
光化学系IIにおけるMnクラスターの光活性化過程:FTIRおよび量子化学計算による解析 |
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〇中村 伸、佐藤 彰彦、野口 巧(名大・院理) |
P14 |
セリン残基の非酵素的脱水機構についての量子化学計算 |
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〇仲吉 朝希1,2、加藤 紘一2,3、栗本 英治2、小田 彰史1,2,4 (1金沢大院医薬保、2名城大薬、3金城学院大薬、4阪大蛋白研) |
P15 |
高速AFMによるCa2+/CaM結合に伴うCaMKIIの動態観察 |
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○辻岡 尚太朗1、村越 秀冶2、柴田幹大3,4(1金沢大・理工、2生理研、3金沢大・WPI-NanoLSI、4金沢大・新学術創成) |
P16 |
高速AFMによるカドヘリンの結合状態の解析 |
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○渡辺 大輝1、Sanjeevi Sivasankar2、内橋 貴之1 (1名大・物理、2アイオワ州立大・物理) |
P17 |
高速AFMを用いた抗体-量子ドット複合体の動的観察 |
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◯馬越 貴之1、宇高 光2、福田 武司2、鈴木 美穂2、内橋 貴之3、安藤 敏夫4 (1阪大院工、2埼玉大理工、3名大院理、4金沢大バイオAFM-FRC) |
P18 |
イオン伝導顕微鏡による生細胞表面の観察 |
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○北澤 怜子、中山 隆宏、渡辺 信嗣 (金沢大・理工) |
P19 |
光遺伝学に用いられるAtCRY2の分光解析 |
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○縣 和哉、山田 大智、神取 秀樹 (名工大) |
P20 |
アクチン結晶構造の分類 |
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○小田 俊郎 (東海学院大学健康福祉学部) |
P21 |
走査型プローブ顕微鏡の時間分解能向上に向けた水平走査制御手法の開発 |
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○開発 秀星、渡辺 信嗣(金沢大・理工) |
P22 |
抗体G2は異なる3つの配列を強く特異的に認識する |
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○鎌足 雄司 (岐大・生命セ) |
P23 |
時計タンパク質KaiCの機能発現に関わる動的構造変化の解析 |
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〇向山 厚1,2、古池 美彦1,2、山下 栄樹3、近藤 孝男4、秋山 修志1,2(1分子研 協奏分子システム、2総研大、3阪大・蛋白研、4名大・院理) |
P24 |
温度補償能を欠損した時計タンパク質KaiC変異体の多様性 |
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○古池 美彦1,2、向山 厚1,2、 山下 栄樹3、近藤 孝男4、秋山 修志1,2(1自然科学研究機構 分子科学研究所 協奏分子システム研究センター、2総合研究大学院大学、3大阪大学蛋白質研究所、4名古屋大学大学院理学研究科) |
P25 |
Optimizing expression and purification of His-tagged KaiC proteins for an effective in vitro screening of circadian clock mutants in cyanobacteria |
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○Dongyan Ouyang1、Atsushi Mukaiyama1,2、Yoshihiko Furuike1,2and Shuji Akiyama1,2(11Research Center of Integrative Molecular Systems (CIMoS),Institute for Molecular Science, National Institute for Natural Sciences、2Department of Functional Molecular Science, SOKENDAI (The Graduate University for Advanced Studies) |
P26 |
新規酵素型ロドプシンRh-PDEの反応中間体における分光研究 |
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○渡 雅仁1、吉田 一帆 1、生田 達也2、志甫谷 渉2、山田 大智1、角田 聡1,3、濡木 理2、神取 秀樹1(1名工大、2東大、3JSTさきがけ) |
P27 |
アミノ酸変異によるNa+ポンプロドプシンKR2の波長制御の試み |
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◯中島 悠太1、中村 良子1、井上 圭一1,2、神取 秀樹1(1名古屋工業大学、22JST さきがけ) |
P28 |
サーモライシンの高圧結晶構造解析 |
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○森 一也1、永江 峰幸2、渡邉 信久1,2 (1名大・院理、2名大・シンクロトロン光研究センター) |
P29 |
Rasタンパク質多量体化のX線小角散乱 |
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○杉本 泰伸1,2、橋本 貴志3、 山下 真広2、高橋 由芽2、渡邉 信久1,2、丸田 晋策3(1名大シンクロトロン、2名大工、3創価大工) |
P30 |
キネシンの物質輸送に及ぼす微小管の座屈変形の影響 |
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○西川聖二1,、Christian Ganser2、Tanjina Afrin1、内橋貴之2、古寺哲幸3、佐田和己1,4、角五彰1,4(1北大・総化 、2名大・院理、3金沢大・理工、4北大・院理 ) |
18:00 - 19:30 |
懇親会および最優秀発表賞授賞式 |