日本生物物理学会 中部支部会

The Biophysical Society of Japan - Chubu -

http://bunshi4.bio.nagoya-u.ac.jp/~biophy-c/index.html

 

MEETING

セミナー・集会一覧

  
 

R5年度 生物物理学会中部支部 講演会

  • 場 所金沢大学 鶴間キャンパス 4号館大講義室(〒920-0942 金沢市小立野5-11-80)
  • 日 時2024年3月19日(火)〜20日(水)


      


令和5年度中部支部会集合写真

令和5年度生物物理中部支部討論会 口頭発表会場写真    

今年は合計122名(現地:117名、オンライン:5名)の参加者がありました。



令和5年度中部支部会集合写真

令和5年度生物物理中部支部討論会 ポスター発表会場写真

口頭発表23件、ポスター発表53件でした。

    


令和5年度中部支部会集合写真

 

令和5年度生物物理中部支部討論会 懇親会写真

令和6年度は名古屋(世話人:矢木真穂@名古屋市立大学)で開催予定です。


中部支部会 最優秀発表賞 受賞者

(敬称略)

 市川 大悟(岐阜大学 修士2年生)


 鈴木 大晴(金沢大学 博士1年生)


 吉村 風汰(名古屋大学 学部4年生) 


 冨田 尚希(名古屋大学 修士1年生) 

             

 Cong Quang Vu(金沢大学 特任助教) 

             
           
 

要旨集

ダウンロードはこちらから→
https://drive.google.com/file/d/1944zEkvb5sdS9xAdGQ-KrrdyvOXHS7H4/view?usp=sharing 

 

パスワードの問い合わせはg44416b(アット)cc.nagoya-u.ac.jpまでお願いします。
  (掲載期限は3/31までとなっております)   

プログラム

ダウンロードはこちらから→ https://drive.google.com/file/d/1s8GNoqUQOBBukmr1dzf8oZo_Pj1Ak1Iq/view?usp=sharing 

 

中部支部討論会、総会へのおさそい

日本生物物理学会中部支部会員のみなさま

2023年度中部支部会は以下の日程で金沢大学にて対面で開催する予定です。
今回は、日本生物物理学会中部支部会の設立から20周年にあたり、初の北陸地区(金沢市)での開催となります。

討論会・ポスター発表・総会
日時:2024年3月19日(火)13:00〜17:45/20日(水)9:30〜12:00
会場:金沢大学 鶴間キャンパス 4号館大講義室
〒920-0942 石川県金沢市小立野5-11-80
https://mhs3.mp.kanazawa-u.ac.jp/introduction/guide/#access
詳細なアクセスは、以下をご覧ください。
※懇親会会場変更になりました。
https://drive.google.com/file/d/1kBIvaSWEXKNa1oLkXVQjYq79l2THz5r4/view
※総会は懇親会前に行う予定です。

参加・発表について
参加登録期限:2024年3月1日(金)
 下記ページのGoogle Formから登録をお願い致します。
https://forms.gle/9GEJh5J9KtMMPLjt6
※「北陸応援割」などの開始に伴い、ホテルの予約がひっ迫する可能性がありますので、宿泊や新幹線の手配はお早めにお済ませください。

要旨提出期限:2024年3月10日(日)
下記ページのGoogle Formから提出をお願い致します。
https://forms.gle/JVhAtgv8jsQzjGg78

※口頭発表はzoomによりオンラインでの参加登録者にも配信されることをご承知ください。

要旨は以下のテンプレートを用いて作成してください。 https://https://docs.google.com/document/d/1aC5Ty0RKrn0ZF1YD BKZkDeN1rYWKUxxi/edit?usp=sharing&ouid=116504931523481107398&rtpof=true&sd=true
Googleアカウントをお持ちでない方は
世話人(nkodera_at_staff.kanazawa-u.ac.jp、_at_を@に変えてください)
までメールで提出してください。

旅費支援について
中部支部は広いため、地域によっては宿泊を伴う出張になることが想定されます。
発表者の方で希望される方には中部支部から1万円の旅費支援を行う予定です。
学生やポスドクの方優先で20名程度の支援を予定しております。
希望者が多数の場合は、口頭発表の方を優先とさせて頂きます。

 託児施設の利用に係る費用補助について
中部支部参加者でお子様をお連れになる場合、託児室を無料で利用できます。
ご利用をご希望の場合、参加登録のGoogle Formでお知らせください。
なお、古谷支部長の英断で託児費用の全額を中部支部会から補助していただけます。

オンライン視聴について
現地参加が基本ですが、口頭発表セッションのみzoomによる参加登録者への配信を予定しています。

懇親会について
場 所: 鶴間キャンパス生協(講演会・ポスター発表・総会のすぐ前です。)
参加費: 教員・研究員・・・3,000円、学生・・・1,000円
支部会受付時に徴収させていただきます。
当日参加も可能です。

連絡先
問い合わせ先(世話人):古寺 哲幸  金沢大学(金沢大学ナノ生命科学研究所)
                           TEL: 076-264-5662
                         nkodera@staff.kanazawa-u.ac.jp
                           http://bunshi4.bio.nagoya-u.ac.jp/~biophy-c/index.html

                    日本生物物理学会中部支部長 古谷 祐詞(名古屋工業大学)

 

 

  ■討論会 4号館 大講義室4111号室(メイン)、講義室4108号室(サブ)

2024年3月19日(火)                    
12:00-13:00 受付
13:00-13:05 支部長挨拶 古谷 祐詞(名古屋工業大学)
13:05-14:35 講演1 座長:鈴木 健一(岐阜大学), 角田 聡(名古屋工業大学)
O01
13:05-13:20
腸球菌由来V-ATPaseはナトリウムイオン駆動力でATPを合成する
○大友 章裕1,2,Lucy Gao Hui Zhu3,山本 真由子1,大国 泰子1,飯野 亮太1,2(1分子研, 2総研大, 3Chimie ParisTech.)
O02
13:20-13:35
高速原子間力顕微鏡によるαアクチニンおよびSYNPO2Laによるアクチン線維束化の解析
○大坂 紘奈1,高島 英造2,山田 浩司3,竹居 孝ニ3,内橋 貴之1,4 (1名大理・物理, 2愛媛大学プロテオサイエンスセンター)
O03
13:35-13:50
高速AFMを用いたSmc5/6のサブ分子スケール機能動態の解明
○梅田 健一1,2,黒川 裕美子3,村山 泰斗3,古寺 哲幸1(1金沢大 WPI-NanoLSI, 2JST-PRESTO, 3遺伝研)
O04
13:50-14:05
ずり流動下で生じる脂質2分子膜界面の非平衡パターン
○M田 勉1,水野 志野1,北畑 裕之2(1北陸先端大・マテリアル, 2千葉大理・物理)
O05
14:05-14:20
脂質ドメインにおけるGPCRの信号伝達の1分子・超解像同時可視化解析
○市川 大悟1,笠井 倫志2,廣澤 幸一朗3,横田 康成4,横田 翔平4,横溝 岳彦5,奥野 利明5,鈴木 健一1,2,3(1岐阜大・自然研, 2国立がん研, 3岐阜大・iGCORE, 4岐阜大・工, 5順天堂大・医学研)
O06
14:20-14:35
Mapping cellular metabolites with genetically encoded fluorescence lifetime biosensors
○Cong Quang Vu,Satoshi Arai(金沢大・WPI ナノ研)
14:35-14:50 休憩
14:50-16:20 講演2 座長:炭竃 享司(金沢大学), 濱田 勉(北陸先端大)
O07
14:50-15:05
低分子FLIMセンサーによる筋小胞体温度変化の可視化
○山崎 健1,野村 加代子2,新井 敏2(1金沢大・新学術, 2金沢大・WPI ナノ研)
O08
15:05-15:20
高速AFMによるスパイン構造的可塑性におけるCaMKIIの構造的役割の解明
○鈴木 大晴1,炭竈 享司2,村越 秀治3,柴田 幹大2,4(1金沢大・院ナノ生命, 2金沢大・WPI-NanoLSI, 3生理研・脳機能計測支援センター, 4金沢大・新学術)
O09
15:20-15:35
高速AFMによる多脚型人工キネシンの動態観察
○森田 裕斗1,藤原 耕平1,Cristian Ganser2,大友 章裕3,4,原島 崇徳3,武田公利5,飯野 亮太3,4,内橋 貴之1,2(1名大理・物理, 2 ExCELLS, 3分子研, 4総研大, 5U-Medico)
O10
15:35-15:50
AlphaFold2のリファインメント能力を活用した共進化情報を用いないタンパク質複合体構造予測手法の開発
○田中 聖也1,古山 雅貴1,小野田 浩宜2,Leonard CHAVAS1,2,千見寺 浄慈1(1名大・工・応物, 2名大・シンクロトロン光研究センター)
O11
15:50-16:05
AlphaFold2 におけるフォールディング順序の追跡
○野崎 幸成1,Leonard CHAVAS2,千見寺 浄慈1(1名大工・応物, 2名大シンクロトロン光研究センター)
O12
16:05-16:20
Investigating Myosin IR Spectral Properties Through Computational Molecular Dynamics Analysis
○Lilih Siti Solihat,Kazutomo Kawaguchi,and Hidemi Nagao(Graduate School of Natural Science and Technology, Kanazawa University)
16:25-17:25 ポスター発表(前半30分:奇数番号, 後半30分:偶数番号)
17:30-18:00 総会 支部長:古谷 祐詞(名古屋工業大学)
18:00-19:30 懇親会 金沢大学 医学食堂MEDEAL

2024年3月20日(水)    

9:30-10:45 講演3 座長:小嶋 誠司(名古屋大学), 向山 厚(福井県立大学)
O13
9:30-9:45
光受容アニオンチャネルロドプシンの細胞質ドメインはチャネル開閉を制御する
○丸山 花菜1,細島 頌子1,2,角田 聡1,2,大木 優也3,菊川 峰志3,4,塚本 卓3,4,神取 秀樹1,2 (1名工大院工, 2名工大・オプトバイオテクノロジー研究センター, 3北大院生命, 4北大院先端生命)
O14
9:45-10:00
κ-オピオイド受容体(KOR)とモルフィナン構造を有するリガンド間の化学的相互作用の振動分光研究
○西川 遼1,岩田 聖矢1,池田-寿野 千代2,鈴木 璃子3,木瀬 亮次3,井上 飛鳥3,小林 拓也2,寿野 良二2,片山 耕大1,4,神取 秀樹1,4(1名工大院・工, 2関西医科大・医, 3東北大院・薬, 4OptoBioTech. Res. Ctr.)
O15
10:00-10:15
プロテアソームのヘテロαリングの配置制御にむけて
○西崎 竜平1,兒玉 篤治2,Christian Ganser2,内山 進2,3,内橋 貴之2,4,矢木 真穂1,2,加藤 晃一1,2(1名市大・薬, 2ExCELLS,3阪大・工,4名大・理)
O16
10:15-10:30
ミトコンドリア分裂を制御するダイナミン様タンパク質Drp1のGTP依存的な膜集積機構の解明
○喜多 慎太郎1,上谷 望花1,本田 知也1,辻本 大貴1,稲津 明広1,草木迫 司2,濡木 理2,古寺 哲幸3,荒磯 裕平1(1金沢大・保健・病態検査学, 2東大・院理・生物科学, 3金沢大・ナノ研)
O17
10:30-10:45
Evaluating the influence of topography in force maps recorded on living bacteria with high-speed atomic force microscopy
○Christian Ganser1,Shigetaka Nishiguchi2,Takayuki Uchihashi1,3(1ExCELLS, 2Osaka University, Department of Biotechnology, 3Nagoya University, Department of Physics)
10:45-11:00 休憩
11:00-12:30 講演4 座長:梅田 健一(金沢大学), 大友 章裕(分子研)
O18
11:00-11:15
ZapAによるFtsZフィラメント架橋構造の動態観察
○神子島 豪太1,藤田 純三2,日比野 滉大3,上村 菜月3,加藤 夕貴3,上原 了3,松村 浩由3,内橋 貴之1,4(1名大理, 2阪大生命, 3立命館生物工学, 4ExCELLS)
O19
11:15-11:30
プロトロンビンのリン脂質結合能の評価およびリン脂質結合動態の可視化
○松本 陽斗1,荒磯 裕平1,長屋 聡美1,桑島 大和2,喜多 慎太郎1,今井 湧太1,安田 芽生1,魏威凛3,太村 理沙3,古寺 哲幸3,森下 英理子1,4(1金沢大・保健学系・病態検査学, 2金沢大・医薬保健学域・保健学類, 3金沢大・ナノ研, 4金沢大学病院・血液内科)
O20
11:30-11:45
量子カスケードレーザーを用いた時間分解赤外分光法による古細菌と細菌由来の2つのヘリオロドプシンの構造変化計測
○中村 敏規1,Manish Singh1,杉浦 雅大1,加藤 壮一郎1,山本 凌1,神取 秀樹1,2,古谷 祐詞1,2(1名工大・院工, 2名工大・オプトバイオテクノロジー研究センター)
O21
11:45-12:00
超立方体の正射影を用いた Ising スピン系の状態空間の解析
○堀池 由朗1,2,藤城 新3,笹井 理生3,4(1名大工・応物, 2Dept. Neurosci., Univ. Copenhagen, 3京大・福井セ, 4名大情・複雑)
O22
12:00-12:15
タンパク質−水の界面における熱輸送:熱伝導係数の水モデル依存性
○吉村 風汰1,倭 剛久1(1名大理・物理)
O23
12:15-12:30
左巻きβαβモチーフの希少性に関する物理的起源の解明
○冨田 尚希1,村田 裕斗1,小野田 浩宜2,シャバス レオナルド1,2,千見寺 浄慈1(1名大工・応物, 2名大・あいちシンクロ)
12:30-12:35 支部長挨拶

■ポスター発表 4号館 講義室4102号室、玄関ホール
   2024年3月19日(火)  
16:25-17:25 ポスター発表(前半30分:奇数番号, 後半30分:偶数番号)

■ポスター発表リスト             
P01 低温FTIR解析による2つのプロテオロドプシンGPRとBPRの波長制御機構の解明
○錦野 達郎1,杉本 哲平1,神取 秀樹1,2(1名工大・院工、2名工大・オプトバイオテクノロジーセンター)
P02 Atom Filtering Algorithm and GPU-Accelerated Calculation of Simulation Atomic Force Microscopy Images
○Romain Amyot1,2、Noriyuki Kodera1、Holger Flechsig1(1WPI-NanoLSI, Kanazawa University, 2JSPS International Research Fellow)
P03 2色同時超解像動画観察による細胞膜階層構造形成機構の解明
○川合 登偉1,笠井 倫志2,廣澤 幸一朗3,横田 康成4,鈴木 健一1,2,3(1岐阜大・自然科学技術研究科、2国立がん研究センター研究所、3岐阜大・iGCORE、4岐阜大・工)
P04 超解像・1 粒子観察による細胞外小胞の細胞結合機構の解明
○磯貝 樹1,廣澤 幸一朗2,菅野 未希3,横田 康成4,鈴木 健一1,2,3,5(1岐阜大・院・連農、2岐阜大・iGCORE、3岐阜大・院・自然研、4岐阜大・工、5国立がん研)
P05 超解像ライブイメージングによる細胞外小胞の標的細胞への取り込み機構の解明
○廣澤 幸一朗1,佐藤 雄介2,山口 英利子1,河村 奈緒子1,安藤 弘宗1,横田 康成3,鈴木 健一1,4(1岐阜大 iGCORE、2東北大 理、3岐阜大 工、4国立がん研究センター研究所)
P06 Dengue viral structural dynamics are influenced by maturation and pH
○Steven J McArthur1,Kenichi Umeda1,Noriyuki Kodera1(1WPI Nano Life Sciences Institute, Kanazawa University)
P07 Mapping the mechanical properties of the nucleus membrane of living cells with AFM nanoneedles
○A.S.Borowiak1,K.Sivashanmugan1,T.Ichikawa1,E.Hirata1,2,T.Shimi1,Y.Kono1and T.Fukuma1(1Nano Life Science Institute, Kanazawa University, 2Cancer Research Institute, Kanazawa University)
P08 ベシクル膜の外部刺激応答に対する高分子グラフト効果
○山崎 隼佑1,福石 航大1,M田 勉1 (1北陸先端・マテリアル)
P09 1分子・超解像動画同時観察による糖鎖構造を濃縮する細胞膜ドメインの有無の検証
○近藤 瞭次郎1,廣澤 幸一郎2,川合 登偉3,横田 康成4,鈴木 健一1,2,5(1岐阜大応生、2岐阜大iGCORE、3岐阜大院自然研、4岐阜大工、5国立がん研センター)
P10 1分子・超解像動画同時観察によるPI3K-PTENの脂質ドメイン局在変化の可視化解析
山田 理紗1,森 俊貴2,廣澤 幸一朗3,横田 康成4,鈴木 健一3,5(1岐阜大応生、2岐阜大・連合農学研究科、3岐阜大iGCORE、4岐阜大工、 5国立がん研センター)
P11 生細胞膜における細胞質側層スフィンゴミエリンの可視化
○森 俊貴1,仁木 隆裕2,内田 安則3,横田 康成4,田口 友彦3, 鈴木 健一1,5,6(1岐大・院連農, 2東大・院薬学, 3東北大・院生命, 4岐大・工, 5岐大・iGCORE, 6国立がん研セ・研)
P12 アミノ酸変異による結合自由エネルギー変化に関する理論的研究
○川口 一朋1、長尾 秀実1(1金沢大・理工)
P13 Investigating the Stability of Aspirin-Hydroxypropyl-β-Cyclodextrin Complexes in Different Solvents using Molecular Dynamics Simulations
○Helmia Jayyinunnisya1,Dedy Rendrawan1,Lince Meriko1,Kazutomo Kawaguchi1,Hidemi Nagao1(1Graduate School of Natural Science and Technology, Kanazawa University)
P14 表面増強赤外分光法を用いたヘリオロドプシン48C12の光誘起構造変化解析
○坂本 達哉1,加藤 壮一郎1,Jingyi Tang1,Insyeerah Binti Muhammad Jauhari2,古谷 祐詞1,3(1名工大・院工、2名工大・工、3名工大・オプトバイオ)
P15 光と苦味のセンサー キイロショウジョウバエRh7が77Kで示す光反応
○石田 大空1,犬飼 紫乃2,渡辺 航平2,中村 星王3,加藤 英明3,神取 秀樹2,4,片山 耕大2,4(1名工大・工、2名工大・院工、3東大・先端科学技術研究センター、4名工大・オプトバイオテクノロジー研究センター)
P16 Investigation of the effect of ATP/ADP for formation of 2-Cys peroxiredoxin (Prx2) high molecular weight complex
○Tran Ngoc Trang1,Ryusei Yamada2,Hiroki Konno3(1Graduate School of Frontier Science Initiative, Kanazawa University, 2Graduate School of Natural Science and Technology, Kanazawa University, 3WPI Nano Life Science Institute (WPI-NanoLSI), Kanazawa University)
P17 Direct observation of the interactions of cyclase-associated protein with actin or cofilin-bound actin filaments by high-speed atomic force microscopy
○Phuong Doan N Nguyen1,Hiroshi Abe2,Shoichiro Ono3,Noriyuki Kodera4(1Grad.Sch.NanoLS.,Kanazawa Univ.,2Dept. Biol.,Chiba Univ.,3 Dept.Pathol.&Cell Biol.,Emory Univ.,4 WPI-NanoLSI,Kanazawa Univ.)
P18 外向きNa+ポンプロドプシンを内向きCl-ポンプへと機能転換する分子機構に関して時間分解赤外分光解析で迫る
○山本 将大1,神取 秀樹1,2,古谷 祐詞1,2(1名工大・院工、2名工大・オプトバイオ)
P19 クライオ電子顕微鏡によるFliFG融合タンパク質が作るVibrio菌極べん毛モーターMSリングの構造解析
竹川 宜宏1,錦野 達郎2,3,岸川 淳一3,4,広瀬 美香3,木下 美紀5,小嶋 誠司6,南野 徹5,内橋 貴之7,8,加藤 貴之3,今田 勝巳1,○本間 道夫7(1阪大・院理・高分子、2名工大・工・生命応用化学、3阪大・蛋白研、4京都工繊・応用生物 5阪大・院理・生命機能、6名大・院理・生命、7名大・院理・物理、8ExCELLS)
P20 77KにおけるNsXeRの低温赤外分光解析
○伊藤 侑真1,錦野 達郎1,2,神取 秀樹1,2,古谷 祐詞1,2(1名工大・院工、2名工大・オプトバイオ)
P21 速度論解析に基づくDNAナノ粒子モーターの性能向上戦略
○原島 崇徳1,2,大友 章裕1,2,飯野 亮太1,2(1分子研、2総研大 )
P22 ポリブチレンテレフタレート分解酵素の開発
○島ア 稜介1,中村 彰彦1,2(1静大・農学、2分子研 )
P23 べん毛モーター固定子タンパク質PomBのリンカー領域欠失変異体の解析
宮村 優輔1,錦野 達郎2,小岩 大晃1,多治見 祐希3,本間 道夫3,内橋 貴之3,4○小嶋 誠司1(1名大理・生命、2名工大工・生命応用化学、3名大理・物理、4ExCELLS)
P24 光合成反応中心内の色素が持つサイトエネルギーをアミノ酸単位で粗視化する試み
○松下 将典1,鬼頭 宏任2,伊藤 繁1,下岡 渉1,木村 明洋1(1名大理・物理、 2近大理工)
P25 電気生理学的手法から迫るカリウムチャネルロドプシンのチャネルゲート機構の解明
○嶋村 亮太朗1,細島 頌子1,2,神取 秀樹1,2,角田 聡1,2(1 名工大・工、2名工大・オプトバイオテクノロジー研究センター)
P26 ヌクレオソーム動態の安定な高速AFM 観察条件の検討
○今田 涼太1,柴田 幹大2,3(1金大・理工、2金大・ナノ研、3金大・新学術)
P27 海洋性ビブリオ菌側べん毛固定子LafT/LafU 複合体の機能解析
○横山 和輝1,竹川 宣宏2,小嶋 誠司1(1名大理・生命、2阪大理・高分子)
P28 SICM 高速化のための容量性ノイズの低減
○亀井 翔天1,渡邉 信嗣2(1金沢大・院ナノ生命、2金沢大・WPI-NanoLSI)
P29 Nanopipette-based nonthermal atmospheric pressure plasma for individual cell stimulation
○Han Gia Nguyen1,Linhao Sun2,Shinya Kumagai3,Shinji Watanabe2(1JST さきがけ, 2金大・ナノ生命科学研究所)
P30 ミトコンドリア外膜融合制御因子Mfn1およびMfn2の一分子構造解析
○川合 志朋1,喜多 慎太郎1,古寺 哲幸2,荒磯 裕平1(1金沢大学 大学院医薬保健学総合研究科 保健学専攻、2金沢大学 ナノ生命科学研究所)
P31 Yme1の基質タンパク質分解メカニズム解明に向けた構造および分子動態解析
○今井 湧太1,古寺 哲幸2,荒磯 裕平1(1金沢大医薬保健・保健、2金沢大・ナノ生命)
P32 Binding Free Energy Calculation Structure of Coronavirus Syndrome PapainLike Protease Bound to Pyridostatin to Demonstrate the Stability of Interaction
○Dedy Rendrawan1,Kazutomo Kawaguchi1,Hidemi Nagao1(1Graduate School of Natural Science and Technology,Kanazawa University)
P33 PET 分解酵素の網羅的表面電荷スクリーニング
丸濱 音葉1,権田 絢音1,○中村 彰彦1,2(1Graduate School of Natural Science and Technology,Kanazawa University)
P34 病原性変異を有するミトコンドリア分裂因子Drp1の分子動態解析
上谷 望花1,喜多 慎太郎1,古寺 哲幸2,荒磯 裕平1(1金沢大学 医薬保健研究域 保健学系、2金沢大学 ナノ生命科学研究所)
P35 Exploration of conformational dynamics of oligosaccharides based on ion mobility spectrometry
○Hao Feng1,山口 拓実1,2,3(1北陸先端大・マテリアル、2名市大院・薬、3ExCELLS)
P36 高速AFMによる多剤排出トランスポーター(P-gp)の構造ダイナミクス観察
○金岡 優依1,野中 雄仁1,山下 宗壱2,濱口 紀江2,村田 武士2,内橋 貴之1,3(1名大・理、2千葉大・理、3ExCELLS)
P37 分子シミュレーションとクラスター分析に基づく高マンノース型糖鎖の動的構造解析
○ZHANG YUE1,山口 拓実1,2,3(1北陸先端大マテリアル、2名市大院薬、3自然科学研究機構ExCELLS)
P38 統合失調症の新規治療薬開発に向けたムスカリン性アセチルコリン受容体M4Rの振動分光解析
○水野 萌香1,杉浦 勇也2,寿野 良二3,神取 秀樹2,4,片山 耕大2,4(1名工大・工、2名工大・院工、3関西医大・医、4オプトバイオテクノロジー研究センター)
P39 短波長吸収カチオンチャネルロドプシンKnChRのチャネル機能メカニズムの解明
○夏目 航希1,細島 頌子1,2,王 雨竹3,田中 達基3,志甫谷 渉3,濡木 理3,神取 秀樹1,2,角田 聡1,2(1名工大・工、2名工大・オプトバイオテクノロジー研究センター、3東大・理)
P40 高速AFMによる神経ペントラキシンNP1の多量体構造解析
○篠宮 永人1,柴田 幹大2,3(1金大院・ナノ生命、2金大・ナノ研、3金大・新学術)
P41 細胞1個に極小のお灸を据える
○新井 敏,野村 加代子,山崎 健(金沢大・WPI ナノ研)
P42 ロドプシン-ベストロフィン巨大イオンチャネル複合体Tara-RRBのR2ドメインの時間分解赤外分光測定
○本多 夏樹1,吉住 玲1,神取 秀樹1,2,古谷 祐詞1,2(1名工大・院工、2名工大・オプトバイオ)
P43 Development of Hydrophilic Phthalocyanine Dyes for Subcellular Heating
○H.M.D. Nisansala1,Takeru Yamazaki1,Kayoko Nomura1,Satoshi Arai*1(1 WPI Nano Life Science Institute, Kanazawa University)
P44 高速原子間力顕微鏡を用いたCaMKIIβの活性依存的なキナーゼドメイン複合体の解析
○松島 啓介1,村越 秀治2,柴田 幹大3,4(1金沢大・院数物、2生理研・脳機能計測支援センター、3金大・ナノ研、4金大・新学術)
P45 Exploring E.palmifolia's Anti-Diabetic Effects via Molecular Analysis: Dayak Herbal Innovation
○Haliza Hasnia Putri1,2,Hidemi Nagao3,Kazutomo Kawaguchi3(1Division of Mathematical and Physical Sciences、2Graduate School of Natural Science and Technology、3Kanazawa University)
P46 Molecular Dynamic Studies of Quinolone Antibiotics Against FmtA of Staphylococcus aureus.
○Citra Hasanah1,Kazutomo Kawaguchi2,and Hidemi Nagao3(1Graduate School of Natural Science and Technology, Kanazawa University)
P47 タンパク質2次構造の熱輸送特性
○在田 陽一1,Tingting Wang2,齊藤 詩恋1,杉浦 航1,倭 剛久1(1名大・院理、2理研・計算科学研究センター)
P48 超高速AFMの実現に向けた超小型カンチレバーの変位検出系の開発
○鴨下 香恋1,梅田 健一2,古寺 哲幸2(1金沢大・院数物、2金沢大・WPI-NanoLSI)
P49 高速AFMを用いたAfamin/Wnt3a複合体の観察
○市田 光1,水野 皓介1,戸田 聡2,古寺 哲幸2(1金沢大・院ナノ生命、2金沢大・WPI-NanoLSI)
P50 MDP1によるDNA凝集とその薬剤反応の高速AFM 観察
○中本 佳歩1,守屋 黎惟1,梅田 健一2,西山 晃史3,松本 壮吉3,古寺哲幸2(1金沢大・院数物、2金沢大・WPI‐NanoLSI、3新潟大院・医歯学総合・細菌学)
P51 結核菌休眠制御タンパク質MDP1単体の高速AFM 観察
○後藤 優菜1,中本 佳歩1,梅田 健一2,西山 晃史3,松本 壮吉3,古寺 哲幸2(1金沢大・数物、2金沢大・WPI-NanoLSI、3新潟大院・医歯学総合・細菌学)
P52 Quantitative imaging intracellular GTP-to-GDP ratio in living cells with a genetically encoded fluorescence lifetime biosensor
○Loan Thi Ngoc Nguyen,Cong Quang Vu,Satoshi Arai(WPI Nano Life Science Institute (WPI-NanoLSI), Kanazawa University)
P53 Investigating p53 Protein as a Target for Drug Development in Breast Cancer: A Potential Strategy for Treatment Innovation
○Rifqa Fikriya Rahasri1,Kazutomo Kawaguchi1,Hidemi Nagao1(1Graduate School of Natural Science and Technology, Kanazawa University)


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