2018年度アルバム

- 3/30 田中先生を囲む医真菌の会-

ホテルプラザ勝川(勝川ホテル)のカフェレストラン ソレイユ(1F)において、田中健二先生をかこむ同期会が行われました。病態制御研究施設医真菌研究部門(1983―1996)において、学生、研究者として田中健治先生のもとで教えを受けた多くの活躍しておられる方がいます。その当時のメインメンバーである神戸先生が去年、中川先生が今年度、定年退職されました。この度、医真菌研究部門で学び働いた皆さんが一堂に会して、田中先生と過ごす機会を、知花さんと岩口さんが企画しました。当時、医学部の講師であった本間先生もあと2年で定年退職です。

退職後、年月が経っても、元気な田中先生です。 昨年、退職した神戸先生に水口さんからお花です。 遠いところからも沢山集まってくれました。 その他の画像はこちらから

- 3/26 生物物理中部支部会-

物忘れのひどい、本間先生は最近、忘れ物がひどいです。カメラを持ってくるのを忘れてしまいました。口頭発表で、錦野さんが、最優秀発表賞で表彰されました。錦野さんの記念のスピーチでは、本間先生に酒を飲ませるなということで、体を心配しているのはいいのですが、嘘でも、一言くらい感謝の言葉もあってもいいのかなと思いました。来年は、名工大で、古谷先生が世話人で開催されます。

支部長廣明先生から、賞状をもらいます。 本間先生に酒を飲ますなとスピーチです。 本年度の最優秀発表賞の皆さんです。 その他の画像はこちらから

- 3/25 卒業式-

今年は、無事に全員、修了・卒業できました。本間先生は、不在でしたが、集まった皆で写真を撮りました。社会に出て行く、岩月君と伊村さん、頑張って下さい。

皆、卒業おめでとう! 皆、卒業おめでとう! 皆、卒業おめでとう! その他の画像はこちらから

- 3/12〜14 べん毛研究交流会-

2018年度のべん毛研究交流会が、名古屋大学理学研究科生命理学の寺島浩行が世話人代表で、蒲郡の三谷温泉にあるホテル明山荘に手開催されました。この場所は、2009年度の小嶋さんが世話人でやったホテル松風園の隣でした。名古屋駅から1時間で行ける近い温泉で、よかったです。今年度は、May Macnab、岡部真裕子、大澤文夫の3人ものこの会にゆかりの深い方が亡くなりました。追悼の時間をとって、3人を偲びました。 本間研からは、卒論発表をした相良君と藤原君、そして、就職活動で忙しい中にもかかわらず、三野君が口頭発表しました。 若い学生は夜遅くまで交流したようですが、年をとった本間先生や難波先生は、宴会には遅くまでは付き合えず、早寝で対応しました。来年は、台湾で、National Central UniversityのChien-Jung Loさんが世話人で国際ワークショップとして開催予定です。

招待講演者と、中根さんはこれからインドです。 難波さん、なんでそんにはしゃいでいるのですか? 少しリラックスしている世話人の寺島さんです。 その他の画像はこちらから

- 2/23 岡部さんお葬式-

突然の訃報に、驚きました。分4卒業生の岡部真裕子さんが、2月16日にパーキンソン病が原因で亡くなりました。病気ではあったのですが、3月に行われるべん毛交流会に参加するとの連絡ももらっていて、それなりに元気だと思っていたのですが、残念です。北山さんが同級生なので、若い女性研究者を2人もつづけて失うということで、ショックです。分4からは、お通夜に、寺島さんが、お葬式に、小嶋さんと本間さんが参列しました。悲しいです。

いつも明るい岡部真裕子さんの笑顔です。 友人を代表して弔辞を述べてくれました。 黒い車に乗って、行ってしまいました。 その他の画像はこちらから

- 2/20 渡邊力也先生セミナー-

昨年、理研の主任研究員として独立した、渡邊力也先生にセミナーに来ていただきました。生体分子の1分子計測による生命機能の理解がメインテーマですが、膜蛋白質を小さな膜に埋め込んで、工学的な応用も目指しています。私達のつかっているべん毛蛋白質も膜に埋め込んで機能解析をしてもらいたくてお呼びしました。共同研究できらたと思います。

スリムになった渡邊さんです。 送別会で、学生は一人だけの参加でした。 本間先生が大好きなとりとり亭です。 その他の画像はこちらから

- 2/19送別会-

分4を巣立つ、4年生の横井君と修士の伊村さんと岩月君の送別会が行われました。幹事の平野君が、本間先生のことを気遣って、八事のお店にしてくれました。イタリアンと聞いていたのですが、メインが食べ放題の唐揚げで、中華ではないかと思いました。贈り物は、まっとうなもので、もらう当人は良かったでしょうが、見ている方は、スリルがなくて残念な気もしました。学生さん達は、2次会でとなりの八事山に行ったようです。

ここがイタリアンレストランです。 この唐揚げを何度もおかわりして食べました。 雨が降っていたので、部屋の中で集合写真です。 その他の画像はこちらから

- 2/12〜15日:卒論・修論 発表-

卒論・修論発表会が行われました。分4からは卒論生3名、修論生2名の発表でした。今年は(も)分子と生物の発表数がアンバランスで、特に、修士の学生数が大きくことなっていました。その上、博士課程に進む分子の修士修了者はゼロという、悲しい結果でした。分子の研究室の魅力がないのかと、反省と自己嫌悪です。どうしたら、博士に進むように学生を指導できるのか考えたいと思います。

発表前の緊張した岩月君です。 発表後のリラックスした伊村さんです。 今年は、先生が沢山2次会に残ってくれました。 その他の画像はこちらから

- 1/7 合同研究会-

第6回 将来を見据えた生体分子の構造・機能解析から分子設計に関する研究会(合同研究会)が、名工大において、神取先生が世話人で、特任助教の山田大智さんに丸投げされて、開催されました。本年は、新たに名工大の築地研が加わり、7研究室から100名以上の参加で、1月7日(月)の午後に行われました。本間研からも、参加できる学生は全員参加ということで、3年生も出席しました。錦野さんがポスター賞を受賞して、良かったです。来年は、本間先生が世話人で、助教の寺島浩行さんが丸投げされて、開催予定です。

ポスターの前にはいつも人がいる状態でした。 錦野さんがポスター賞をとりました。おめでとう。 こんなに沢山の人が参加してくれました。 その他の画像はこちらから

- 12/19 忘年会-

大掃除の後は、忘年会です。今年度から、3年生が卒論で12月からの配属となったので、掃除する人数が3人も増えました。歓迎会も兼ねての忘年会を、八事の駅上すぐの赤からという鍋の店で行いました。昨年と同じ場所とのことですが、写真は残っていませんでした。幡野君と岩月君に平野君が加わった田舎トークが盛り上がっていました。信州のリンゴ期待してます。卒業生の小野君が出張のついでに訪ねてくれ、忘年会に参加してくれました。

小野君がスーツ姿で参加してくれました。 田舎トークで盛り上がったテーブルです。 今回はカメラで集合写真がとれました。 その他の画像はこちらから

- 12/19 年末大掃除-

朝9時スタートで大掃除が行われました。一人の学生の遅刻は一人だけということで、人数も沢山いて、早い時間に掃除は終了しました。3時のおやつタイムでは、恒例のお歳暮を食べてのお休みをとりました。今年は飲み物が少なく、西山さんからのビールでした。本間先生は、一杯だけは、忘年会で飲むと、今は我慢でうらやましそうに見ていました。

いつもお歳暮ありがとうございます。 このお菓子うめえな!食べる学生達です。 お菓子に群がる分4の女性達です。 その他の画像はこちらから

- 12/17・18 不連続DNA複製モデル 50周年記念国際シンポジウム-

岡崎フラグメントー不連続DNA複製モデル 50周年記念国際シンポジウムが、名古屋大学で開催されました。岡崎フラグメントによるラギング鎖の不連続合成は、すべての生物に共通な基本原理であることが確定し、ワトソンークリックが発見した「半保存的DNA 複製」とともに、DNA 複製の2大原理の一つとなり、世界中の教科書で取り上げられています。岡崎令治博士は、広島で中学2年のときに被曝したことが原因で、1975 年、44 歳の若さで白血病でお亡くなりましたが、その後、御夫人の恒子博士が、令治博士の遺志を継いで名古屋大学で研究を継続し、詳細な機構を解明しました。岡崎令治博士がご存命であったら、ノーベル賞確実と言われていたこの発見が、名古屋大学において、全く独自のイノベイティブな研究として遂行されました。発見50周年を機に、発見当時のエピソードから、岡崎フラグメント発見から派生した現在の最先端の研究を発表してもらい、岡崎フラグメント発見の重要性を再確認しました。岡崎恒子博士を生命理学で良く知っている現役教授で残っている本間先生が、お世話を中心になって行いました。

プレナリー講演者のPeter Burgersさんです。 シンポジウムの取材に対応する岡崎先生です。 学生ポスター賞の2人です。がんばりました! その他の画像はこちらから

- 11/19 石川県立大学・栗原先生セミナー-

石川県立大学の栗原新 准教授をお招きしてセミナーと研究交流をしていただきました。細菌学会中部支部会でお会いして、面白い話でしたので、名古屋大学に来ていただきました。本間先生が科研費がゼロということで、ご自分の予算で来ていただけるかという、図々しいお願いにも快く応じていただきました。雪印メグミルクの寄附講座である栄養神経学グループの野間さんとは京都大学の先輩後輩ということで、今回は、分4との合同の歓迎会をしました。雪印の社員の方と話もできて、企業研究を身近にすることができました。ここでも、カメラを本間先生が忘れたので、集合写真1枚だけです。

幹事の平野君が、学生として1人の参加でした。

- 11/5・6 Gerleさん集中講義-

寺島先生が世話人で、Christoph Gerle(大阪大学 蛋白質研究所・特任准教授)先生に、英語での集中講義に来ていただきました。日本語が堪能で、宴会の時も日本語で、非常に楽しんでいたようです。電子顕微鏡を用いた構造解析では、研究も近いので、分4とも交流を深めたいと思いました。本間先生(ボケが始まっている?)がカメラを忘れて、井上さんのスマホでとった集合写真を載せます。

本間先生の大好きにとりとり亭です。 Gerleさんの集中講義後のセミナーです。 この授業、面白かった?それtも・・・・?。 その他の画像はこちらから

- 10/25〜27 第52回ビブリオシンポジウム@猪苗代-

ビブリオシンポジウムが昨年の石垣島に次いで、今年は、福島県の猪苗代で行われました。高級ホテルで、自然も豊かで、良い環境での会となったと思います。本間先生と小嶋先生が参加、発表しました。学生も連れて行きたかったのですが、研究費が苦しい今年度の本間研の財政で、スタッフの2人が発表することにしました。来年は、本間先生が世話人で、細菌中部支部会の世話人の川村先生と合同で、名古屋大学にて、開催することになりました。名古屋大学は便利さについては、日本最高級だと思いますので、多くの方の参加を期待したいと思います。

ランチョンで高級弁当を食べながらのお昼です。 野口記念館副館長の武田先生も参加しました。 猪苗代はなにもないところです。 その他の画像はこちらから

- 10/16・17 九州大学林先生集中講義-

九州大学医学部の林哲也先生に大学院生向け集中講義に来ていただきました。本間先生が古くからのお知り合いということで、昔話に花も咲かせていました。今回は、「次世代シーケンサーがもたらす細菌ゲノム研究の進展」という題で、セミナーをやっていただき、多くの方に聞きに来ていただきました。

医学部の先生に、安飲み屋で良かったですか? 鍋奉行の佐久間と岩月コンビです。 明るい店員さんに撮ってもらいました。 その他の画像はこちらから

- 9/15~17 生物物理学会@岡山-

生物物理学会が、岡山大学で、沈先生が大会実行委員長として開催されました。水害のこともあり、心配しましたが、ポスター会場の狭さと講演会場への出入りのしにくさには、不満もありましたが、他は問題なくうまく運営されていたと思います。小嶋さんが中根さんとオーガナイザーで行ったシンポジウムも、聴衆が多く、活気があって良かったと思いました。次年度は、大阪大学の永井先生が、実行委員長で、なぜか宮崎での開催です。データを沢山出して、参加しましょう!

活気があるを通り越して、地獄でした。 ネクタイをきちり締めての学会長の挨拶です。 十分に食べるものあって満足顔です。 その他の画像はこちらから

- 8/31~9/2 第79回岡崎コンファレンス-

今年度採択された新領域、発動分子科学のキックオフとなる第79回岡崎コンファレンス「Synthetic, Biological, and Hybrid Molecular Engines」が、8月31日‐9月2日に、世話人:金原数(東京工業大学)、飯野亮太(分子科学研究所)で開催されました。本間先生と小嶋先生が申請した新領域は不採択だったので、公募に応募する気満々の小嶋先生と本間先生は、ポスター発表を申し込んで参加しました。2人の申請したものと、コンセプトはかなり重複していたので、ちょっと複雑な気持ちにもなりました。しかし、新しく合成した化合物の生物への応用という点では、面白い結果が出始めて、発展性のある分野と感じさせられました。

積極的に質問する村田さんです。本間さんは? 熱心に、次々に来る人に説明する小嶋先生です。 今回の世話人で、計画班の代表の飯野先生です。 その他の画像はこちらから

- 7/19 分4中間発表会と打ち上げ-

暑いうだるような日、中間発表会が行われました。今年から、大学院入試の試験日がはやくなったので、4年生は、勉強をしてもらっていましたが、発表はやってもらいました。また、エール大学に行っている錦野さんは、スカイプ参加で、発表もしました。さすがに、最後は眠そうでしたが。現在、大阪大学今田研の博士研究員である竹川さんも、本間研と共同研究しているということで、参加発表しました。そして、恒例ですが、卒業生から頂いたお中元で、おやつタイムをとりました。打ち上げは、本山の萬鳥商店で行われました。8月に帰ってしまうアルゼンチンからの短期留学生のFlorenciaさんの送別会も兼ねました。

米国からスカイプ参加の錦野さんです。 飲んでいいのかな?迷っています。 英語で積極的に話をする井上さんです。偉い! その他の画像はこちらから

- 7/11 Matt Bakerさん来訪-

Bakerさんが、横浜で開催されている、SMBE(Society for Molecular Biology & Evolution)の国際学会に学生と参加している中、名古屋に来てくれました。彼はオーストラリアにて最近独立したばかりの研究者で、構造生物学・生物物理学が専門です。少し前に細菌べん毛モーター基部を構成するFliGタンパク質が回転子リング内でどのように並ぶのか、立体構造や架橋にて検討した論文を発表しました。セミナーでは、彼がこれまで取り組んできた細菌べん毛フィラメントや回転子の構築機構の解明に向けた研究についてご講演してもらいました。歓迎会で、彼がフェンシングの国の代表選手であったことが明らかになり、皆が驚きました。

英語のディスカッションのトップバッターです。 「さかなやま」で、この2人で日本酒です。 さかなやまの前で集合写真です。 その他の画像はこちらから

- 7/9-10  櫻井先生集中講義-

京都大学医学研究科の櫻井武さんに、大学院集中講義で、神経生物学の基礎を講義してもらいました。本間先生がなんでホストかというと、本間先生が米国から名古屋大学医学部医真菌研究部門の講師として赴任したときに、隣の癌研究部門の大学院の学生だったことから、親交があり、いまだに交流があります。米国のコロンビア大学でも教えているということなので、今回、G30の学生の為に英語の講義は必要だということで、お願いしました。お礼に、本間先生が食べたいということで、ステーキハウスにに行きました。

名古屋駅前のステーキ屋さんのメニューです。 3種類のステーキを頼んで見ました。 女性が多く、2人のおじさんは異質でした。 その他の画像はこちらから

- 5/19  生化学会中部支部会@岐阜大学-

生化学会中部支部会が、5/19(土)に愛知工業大学の北出幸夫先生が世話人で行われました。北出先生が、岐阜大学から移られた関係で、参加者の便などを考えて、場所を決めたとのことです。名古屋大学からは、渋滞がなければ、車で1時間15分くらいで、行けてしまいます。シンポジウムも濡木先生などのCRISPR-Casの話もあり、大盛況でした。次年度は、人見先生が名古屋で開催されます。負けないように、素晴らしい会にしたいものです。

日本での初発表のアルゼンチンのFlorenciaです。 現在、分四最高学年の錦野さんの発表です。 次は名古屋大学の人見先生が世話人で開催です。 その他の画像はこちらから

- 4/3 お花見-

今年の花見は、桜の花が散っていくその下での花見となりました。花が散ってしまって、葉桜見物になるのかと心配しましたが、大丈夫でした。非常に暖かく、半袖で十分なくらいでした。いつもは4年生の歓迎ということで、自己紹介が恒例でしたが、すでに、12月から配属されて一度やっているので、無しでした。本間先生はお酒が飲めないので、皆の反対を押し切って、お土産のアルゼンチンからのワインをほんの一口だけ味見をしました。

どっちが背が高い?足の長さに差があります。 暑い日で、ビールがうまいっす!何本飲んだ?。 今年度はこのメンバーで頑張りたいと思います。 その他の画像はこちらから
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